『装丁物語』和田 誠著,中公文庫.#読書備忘録
『装丁物語』は「紙の本派」の人にぜひ読んでほしい.星 新一から村上 春樹まで,多くの名著の装丁を手がけた和田 誠が書いた本なので,きっと心の琴線に触れるフレーズに出会えると思う.
『装丁物語』は「紙の本派」の人にぜひ読んでほしい.星 新一から村上 春樹まで,多くの名著の装丁を手がけた和田 誠が書いた本なので,きっと心の琴線に触れるフレーズに出会えると思う.
FIFA22きっかけで,DAZNに入会しプレミアリーグの試合を中心にサッカーを楽しんでいる.現状感じるDAZNアプリの不満点と,FIFA22からプレイした人の所感を紹介.
アンリ・カルティエ=ブレッソンのインタビューや会話を書籍化した『見ることからすべてがはじまる』を購入した.クレマン シュルー/ジェリー ショーンズ編,久保 宏樹訳で,出版社は読書人.大好きな写真家ということもあるが,ブレッソンの語る言葉は心に残るものが多い.良書だと思った.
撮った写真を少し時間をおいて遡りながら,今月どんなものを撮影したかを客観的に振り返ってみる企画.以前「自分が撮った写真を客観視すると,見えてくるものがあるよ」と教えてもらったことがあるので,定期的に撮った写真を振り返りつつ志向や興味の変化を客観視してみようと考えている.
『銀河帝国の興亡2 怒濤編』が12月に発売されたので,アシモフのファウンデーションシリーズを読み返しつつ,登場人物をまとめている.やはり50年以上も世界中で愛されているSF作品の古典は,今読んでも面白い.そんな中,『ファウンデーション/銀河帝国の興亡1』の中からある一文が目にとまった.
映画館で観ようと思っていたが,タイミングが合わずにみれなかった『過去はいつも新しく、未来はつねに懐かしい』がNetflixで配信されていることを知った.公式Twitterをフォローしていてよかった.教えてくれてありがとう.
撮った写真を少し時間をおいて遡りながら,今月どんなものを撮影したかを客観的に振り返ってみる企画.以前「自分が撮った写真を客観視すると,見えてくるものがあるよ」と教えてもらったことがあるので,定期的に撮った写真を振り返りつつ志向や興味の変化を客観視してみようと考えている.
Macでも使えるマインドマップアプリに『MindNode(マインドノード)』.ここではMindNodeのショートカットキー一覧と,覚えておくと便利なショートカットキーを「★」で紹介する.
10年近く使ってきたGoogle日本語入力をやめて,ATOKのサブスク(ATOK Passport プレミアム)を導入した.月額550円で使えるサービス.まずは使ってみた日の所感を述べる.
これまでWordPressとnoteの併用について考えていたのだが,それから色々と考えた結果,noteの記事は(ほぼすべて)削除or非公開にした.これまで450記事ほど投稿していたのだが,現在公開されている記事の数は4つ.非公開と削除にする作業もなかなか大変だった.
お気に入りの棚がある3階に向かい写真集のコーナーを眺めていると,アンドレ ケルテスの『読む時間』と谷崎潤一郎の『陰翳礼讃(いんえいらいさん)』が目に止まった.
最近やっと弁証法の意味は「異なる見解を対話させることで,より高次の見解に到達するという思考法のこと」と自分の言葉で説明できるようになってきた.哲学用語を感覚的に理解するのは,なかなか時間がかかると感じている.
2021年から盛り上がりを見せているNFTで,手元にあるのペットポートレート作品の一部をデジタルデータに変えて販売をしてみようと考えている.
自分が生まれる前に出版された,古い本がいくつか手元にある.これらの装丁を眺めていて,不思議な違和感を抱いた.どちらかといえば,心地よい違和感.最初は理由がわからなかったが,ある日ふと原因に気付いた.“バーコードが無い”のだ.
人は「愛着を感じるもの」「好意的な出来事」を記録したがる傾向にあるのだなぁ…と感じた.自分がどんなものに愛着を持っているのか.これが分からなくなったときは,適宜インスタのタイムラインを振り返ってみるとよいかもしれない.
撮った写真を少し時間をおいて遡りながら,今月どんなものを撮影したかを客観的に振り返ってみる企画.以前「自分が撮った写真を客観視すると,見えてくるものがあるよ」と誰かに教えてもらったことがある.ふと,そんなことを思い出したので定期的にまとめてみようかなぁと考えている.11月分の後編です.
撮った写真を少し時間をおいて遡りながら,今月どんなものを撮影したかを客観的に振り返ってみる企画.以前「自分が撮った写真を客観視すると,見えてくるものがあるよ」と誰かに教えてもらったことがある.ふと,そんなことを思い出したので定期的にまとめてみようかなぁと考えている.
アガサ クリスティの小説『カーテン』を読み終えた.感想はタイトルに書いたとおり,クリスティとポアロファンとして未読は許されない傑作だった.クリスティ作品の読書のお供に使っている『アガサ・クリスティー完全攻略』で,ポアロ作品のおすすめ1位とされていたのも納得である.
単位が変わるごとに,1から1,000倍になっていく.1の1,000倍がキロバイト,キロの1,000倍がメガバイト,メガの1,000倍がギガバイト…,といった具合だ.1,000倍づつ増えていくので,数字を書くときに入れる「,(半角カンマ)」がなぜ3桁ごとに付けるのかが,これで理解できると思う.
エルンスト H ゴンブリッチは,20世紀最大の美術史家.ゴンブリッチの代表作が『The Story of Art 美術の物語』だ.この本は『美術の歩み』というタイトルで上下巻に別れ,1972年に発行されていたことが解った.