Nikon,NIKKOR Zレンズの最短撮影距離の調べ方.#Zマウントレンズ最短撮影距離一覧表
ニコンのミラーレスカメラ用のレンズ,NIKKOR Zのレンズには,マウント側の底面に最短撮影距離が記載されている.例えば『NIKKOR Z 50mm f/1.8 S』の場合「∞-0.4m/1.32ft」と書かれている.Zマウントレンズの最短撮影距離一覧表も添付.
ニコンのミラーレスカメラ用のレンズ,NIKKOR Zのレンズには,マウント側の底面に最短撮影距離が記載されている.例えば『NIKKOR Z 50mm f/1.8 S』の場合「∞-0.4m/1.32ft」と書かれている.Zマウントレンズの最短撮影距離一覧表も添付.
『太陽 写真150年記念特大号 | 特集 | 世界を創った100枚の写真』という本が手元にあります.発行されたのは1989年11月なので,30年以上前の本(平凡社から発行).おそらく今では入手困難ですが,写真を撮る人にむけては非常によい特集だったので,紹介します.「太陽 写真150年記念特大号」で検索すると,古書店などでは一部取り扱いがあるようです.値段も高騰していないので,気になる人は購入を検討くださいませ.
ニコンがレンジファインダーのカメラをつくっていた頃に製造されていたオールドレンズ『NIKKOR-P・C 10.5cm F2.5』を,ミラーレスカメラのZ6に装着して街スナップ.普段は50mmレンズで撮影を楽しんでいますが,想像以上に中望遠での撮影が快適ということに気づきました.撮影したのは,「夏(気温32℃くらい)」「曇天」「14〜17時ごろまで」といった環境で,撮った写真のほとんどは,Lightroomで露光量とコントラストだけを少々補正しています.(作例写真は35枚くらいアップしてます)
カメラに付けるレンズの明るさについてのメモ(個人的な覚書)です.カメラレンズの明るさを理解するうえで,大切な考え方を紹介しています.「明るいレンズってどんなことだろう??」と,疑問に感じている人の参考になれば幸いです.
NIKKOR-P・C 10.5cm F2.5は,レンジファインダー機をまだニコンが製造していた時代のレンズで,発売されたのは1954年.今から60年以上も前につくられていたレンズです.この記事では,『NIKKOR-P・C 10.5cm F2.5』をニコンのZ6に装着した様子や,必要となるマウントアダプター,装着可能なフードの情報を記載します.
NIKKOR-P 105mm F2.5.レンジファインダー時代のニコン機用に製造された,隠れた銘レンズを購入した話です.NIKKOR-P 105mm F2.5の,描写性能や特徴,2021年時点の入手難易度や購入価格の相場も紹介します.
ニコンのZシリーズのカメラを使っていて,「撮った写真が暗い」と感じている人はいないだろうか?.Zのカメラで撮った画像が暗いなという悩みを抱えている人は,一度ファインダーの明るさ設定を見直してみてほしい.
この2〜3ヶ月,スナップ用の常用レンズとしてほぼ付けっぱなしのお気に入りレンズ.どしゃぶりの梅雨の日,雨の合間をぬって街並みを撮影.ニコンのミラーレスカメラや宮崎光学のレンズが気になっている人の参考になれば幸いです.
W-Nikkor 3.5cm F2.5,ニッコール千夜一夜物語にも登場するこのレンズ.僕の場合,35mmのスナップ用レンズとして,かなり登場する機会の多いレンズ.クラシックな見た目で,Z6に装着したときのバランスもよく,1952年に開発されたレンズとは思えないくらい写りも素晴らしい.
「バッテリー本体」「バッテリーキャップ(本体に付属)」「マニュアル」の3つが同梱されている.
この記事では,Lightroom CC を使って写真に白枠を付ける方法を紹介します.Lightroom CC(Lightroom Classicではなく,iPhoneなどモバイルでも使える新しい方)を使えば,簡単にMacやiPhoneから写真に白い枠を設定し,そのままの流れでSNSに投稿できます.
ベストセラーになった『ファクトフルネス』からの引用.第1章では,世界の所得レベルを4つに分け,それぞれの生活の様子を解説してある.我々の住む日本は,概ねレベル4の生活にあてはまる.この記事を,スマホやパソコンで読んでくれている人は,レベル4の暮らしをしているに違いないだろう.
ポートレート(英: portrait)は,「肖像画」「肖像写真」という意味の言葉.特定の人物のことを書き出した簡単な文章を,ポートレートと呼ぶこともある.ちなみに「肖像」とは,「人物の顔・姿を描きうつした絵や彫刻」のことを指している.
この記事で紹介するのは,『instax mini Link』のフィルムを交換する手順と,交換時の注意点.instaxシリーズは,フィルムの扱いに少しだけ注意が必要です.チェキプリンターを壊さず長く利用し,写真を楽しくプリントするためにもいくつかの注意点を頭に入れておきましょう.
Nikon Z6とNIKKOR Z 50mm f/1.8を使って,道,目にとまったモノ,風景を撮影.道についての自分の価値観を,いい方向に変えることができた.『重力とデザイン』という本,巡り会えてよかったと思う.
写真をプリント(簡易的なコンビニプリントを利用)して,それを額装しました.この記事は,はじめて額装をしたときの所感と備忘録.
あおり(アオリ)は,被写体を下から撮影する方法のこと.一般的なレンズやカメラでで被写体を下から上に向かって撮ると,被写体上部が窄まった写りになります.あおりを意図的に使うことで,被写体を大きく見せたり,格調高い雰囲気の写真を撮ることができます.最後に「あおり」で撮影した作例をいくつか載せておきます.
ニコンの『AI Micro-Nikkor 55mm f/2.8S』とZ6の作例です.夕日が綺麗だったので,散歩をしながらスナップ撮影.ニコン機(Zシリーズのカメラ)とオールドレンズの撮影例として参考になれば幸いです.使っているカメラとレンズは,以下のとおりです.
弊ブログサイトのトップで使用している画像,撮影したのは2021年の3月ごろ.何気なく撮影した1枚でしたが,Lightroomで現像してみると好みの印象に仕上がったので,ブログのトップ画像で使うようになりました.
ニコンのNIKKOR Z 50mm f/1.8とZ6の作例です.5月に入って緑が綺麗だったので,散歩をしながらスナップ撮影.ニコン機(Zシリーズのカメラとレンズ)の撮影例として参考になれば幸いです.