【Amazon】オーディブルがオンデマンド制（聴き放題）からコイン制に変わっていたので再入会してみました

Amazonがオーディオブックの聴き放題サービスとして行っていた『Audible（オーディブル）』。

以前このブログでも、「僕がAudible（オーディブル）を３ヶ月で解約した理由」という記事で紹介させていただきました。
記事を公開したのが2017年2月くらいなので、もうすぐAudibleを解約してから2年が経とうとしています。

実は最近、Audibleの契約を再開しました。

僕がAudibleの契約を再開した理由

今回の記事では、大きくシステムの変更が行われたAmazonのオーディオブックサービス『Audible』を、改めて取り上げていきたいと思います。

月額は1,500円に据え置きオンデマンド制からコイン制へ

冒頭でも書きましたが、Audibleはこれまでの聴き放題のサービスからコイン制のサービスに変更されました。
仕様が変わったのは今年（2018年）の8月からです。

それまでは月額1,500円でAmazonのオーディオブックが聴き放題というサービスでしたが、8月からは月額1,500円の価格はそのままに毎月1コインが付与されそれを使ってオーディオブックを購入するというカタチになりました。

ぼくが再入会した12月5日時点では、初月無料で1コインが付与されるという無料体験期間も用意されていました。

現在のAudibleは、コイン制の課金型サービスということを覚えておくと良いでしょう。

以前のオンデマンド制だったときも、ぼくはAudibleの3ヶ月無料体験期間を利用してサービスに入会しました。

Amazonは同じサービスに入会する場合、無料期間が改めて適用されることはほとんどありません。
しかし、コイン制のAudibleに入会するときは、1ヶ月の無料体験期間が適用されました。
（もちろん、同一のAmazonアカウントでサービスを利用しています）

コイン制のAudibleを利用しようか悩んでいたのですが、この無料期間が改めて適用されるのは「また使ってみようかな」と思うよいキッカケとなりました。

Audibleの公式サイトによると、入会時に購入したオーディオブックは、退会後もアプリを使って聴くことができるようです。

以前のAudibleの場合、退会してしまうとオーディオブックは一切聴くことができなかったので、これはユーザーにとって良心的な措置だと感じました。

恐らく無料期間中に購入した最初の1冊も、上記のルールが適用されるので退会後も本を聴くことができると思います。（※未検証、あくまで予想です）
無料の体験期間を利用するデメリットは一切ありませんので、気になる人は体験期間が用意されているうちに、一度サービスを利用してみましょう。

新しいAudibleを利用する方法はとても簡単。

以上の操作でオーディオブックを聴く準備が整いました。
あとは、アプリの再生ボタンをタップすれば、オーディオブックを聴くことができます。

コイン制のAudibleは、月に1コインしか付与されません。
そのため、2冊以上のオーディオブックを買いたい場合は、オーディブル会員割引を利用してオーディオブックを購入する必要があります。

Audibleのサイトで本を探し、「カートに入れる」→「買い物かご」をクリック→「レジへ進む」でブックを購入します。
無事購入が完了すれば、アプリを使って購入したオーディオブックが利用できるようになります。

オンデマンド制のAudibleと、コイン制になったAudible。
どちらも利用してみましたが、オーディオブックを月に数冊聴くような比較的ライトなユーザーに対しては、新しくなったコイン制のAudibleのほうが良いと感じました。

オーディオブック系のサービスは、まだまだ発展途上なので現在のコイン制のAudibleの利用者が増えれば、Amazonも新しくヘビーユーザー向けのプランなどを用意してくる可能性は高いと思います。

「オーディオブックが気になる…」という人は、新しくなったAudibleを試してみてはいかがでしょうか!?

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