LANケーブルの規格と選び方「LANケーブルでよく見るCATとは?!」

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自宅のネットワーク環境をイチから見直しています。
先日は、auひかりのホームゲートウェイを最新のモデルに変更しました。

LANケーブルも「カテゴリー6」にすべて変更したのですが、オンラインゲームなどの環境下で遅延が気になる場合は「カテゴリー7」が良いということを後から知りました。

auひかりのホームゲートウェイ『Aterm BL1000HW』の取り付け方

2018.11.15

LANケーブルの値段は平均して数百円〜千円台ですが、本数が増えればそれなりの値段がします。
せっかくなら不満のない状態で快適にインターネットを使いたいので、勿体のないのですがLANケーブルもカテゴリー7を新しく購入しました。

ということでこの記事では、ぼくの様に何度もLANケーブルを買うことにならないよう、LANケーブルの規格と選び方を紹介していきたいと思います。

ひかり回線も契約した、料金プランも良いものを選んだ、無線ルーターも高級なものを買った…。
でも、ネットの速度が改善しない。

そんな時は、LANケーブルを確認してみて下さい。




LANケーブルの「カテゴリー」とは?!

LANケーブルには「カテゴリー」と呼ばれる規格があり、カテゴリーによって通信速度が異なります。
どれだけネットワーク環境を良くしても、速度が遅い(規格が古い)ケーブルを使うと思ったような速度を出すことができません

自宅の環境や、用途に合わせてLANケーブルを選ぶようにしましょう。

一般的な5種類のLANケーブル+1

一般的なLANケーブルの規格は、以下の5種類です。
カテゴリーの後に付く数字が大きいほうが、より通信速度が早いと覚えておきましょう。

  • カテゴリー5
  • カテゴリー5e
  • カテゴリー6
  • カテゴリー6e
  • カテゴリー7

最近では、カテゴリー7よりも高性能なカテゴリー8のLANケーブルも販売されています。
カテゴリー8になると40Gbpsといった超高速回線にも対応していますが、一般家庭用としてはハイスペックすぎてその性能を発揮できません。

2018~2019年のネット環境であれば、カテゴリー6または7のLANケーブルでも十分だと言えます。
(カテゴリー8は価格も高いので、よっぽどのことがなければ必要ないでしょう)



目的に合わせてLANケーブルの規格を選ぶ

5種類のLANケーブルは、通信速度や価格も様々です。
もちろん高性能なものを選ぶに越したことはないのですが、性能が上がるとその分価格も高額になります。

インターネットの用途や環境に適したケーブル規格を選ぶようにしましょう

価格で選ぶならカテゴリー5e

価格やコスパで選ぶ場合は、カテゴリー5eのLANケーブルがおすすめです。
企業などで大量にLANケーブルが必要な場合、よくカテゴリー5eのLANケーブルが使われます。

スペックに不安を感じるかもしれませんが、一般的な用途としては5eのケーブルでも全く問題はありません。

通信速度は1Gbpsで、価格も数百円から千円以下で購入できるものがほとんどです。
ぼくの自宅には、少し前までカテゴリー5eのLANケーブルが半分ほど混在していました。

複数の端末でネットを利用したり動画を視聴する分には、ほとんどストレスを感じませんでした。

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出所:SMATU.net
自宅のネットワークに混在していた「CAT-5e」のLANケーブル。

インターネットを快適に利用したいならカテゴリー6(または6e)

ひかり回線など、一般家庭用の高速回線の性能を十分に発揮したい場合はカテゴリー6(または6e)規格のLANケーブルがおすすめです。
数日前にauひかりのホームゲートウェイを最新のモデルに変更したのですが、その際自宅のLANケーブルはすべてカテゴリー6に変更しました。

auひかりのホームゲートウェイを最新機種『Aterm BL1000HW』に変更する方法

2018.11.11

ホームゲートウェイの変更から数日経ってLANケーブル買い替えたのですが、LANケーブル変更後のほうがネットの回線速度は早くなりました。
やはりLANケーブルは大事です。

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出所:SMATU.net
自宅のネットワークを見直す際に、LANケーブルをすべて「CAT6」に変更しました。

オンラインゲームをガチでプレイしたいならカテゴリー7

オンラインゲームをラグが無く快適にプレイしたい場合や、業務用のサーバーにLANケーブル接続する場合はカテゴリー7がベストです。

特にオンラインゲームをガチでプレイする場合、ping値と呼ばれるネットの応答速度が非常に重要です。
このping値を良くするためには、カテゴリー7規格のLANケーブルが適していると言われています。

ぼくもオンラインゲームのプレイ中、ラグが発生したり画面がカクつくのでカテゴリー7のLANケーブルを購入しました。
ネットゲームのラグが気になる人は、一度LANケーブルを見直すのも効果的かもしれません。

LANケーブルでインターネットの速度は改善するのか?!

あくまで自宅の例ですが、カテゴリー5eのLANケーブルが混在していたこれまでより、カテゴリー6だけにした現在のほうがネットの速度が早くなりました。

しかし、1つだけ不満に感じていることがあります。
それはオンラインゲームのping値です。

ping値はネットの応答速度を数値化したもので、低いほどよい環境だとされています。
1桁〜10台が理想なのですが、現在自宅のネットではゲーム中のpingは30〜50程度を推移しています。(良いときで20台、悪いと70や80がでることも…)

「オンラインゲームのping値はカテゴリー7のほうが良い」との情報を知ったので、Amazonでカテゴリー7のLANケーブルを購入しました。

明日、自宅にカテゴリー7のLANケーブルが届くので、さらなる速度の改善がみられたらまた別の記事で紹介したいと思います。

SourceNote

今回Amazonで購入したLANケーブル

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