iPhoneを買った2日目に変更しておくべき細かい設定【8選】

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iPhoneを買い替えたり、新しく購入したら何をしますか!?

恐らく多くの人が、

  • お気に入りアプリをダウンロードしたり
  • 好きな音楽をダウンロードしたり
  • 動画やゲームを楽しんだり

すると思います。

新しいiPhoneを買うと、時間を忘れて触り続けてしまうものです。

そんなワクワクが少し落ち着いたら、細かい設定を少し調整しておきましょう。
生活に欠かせないiPhoneが、より使いやすく変身します。

この記事では、忘れてしまいがちだけど…結構重要なiPhoneの設定8つをピックアップしています。
iPhone購入した翌日を目安に、設定しておくとよいでしょう。


iPhoneを買った2日目に変更しておくべき細かい設定【8選】

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iPhoneの自動ロック(スリープまで)の時間を設定する

iPhoneは購入時、自動ロックまでの時間が1分に設定されています。

バッテリー消費の観点からだとこのままでも良いのですが、スマホを頻繁に使う人にとっては1分は短いと思います。

「すぐにスリープになるなぁ」と感じている場合は、自動ロックの設定時間を変更しておきましょう。

iPhoneのバッテリー残量表示に%(パーセント)を追加する

iPhoneのバッテリー残量は、初期設定時はアイコンのみで表示されるようになっています。

iPhoneでは、簡単な設定でバッテリー残量にパーセント表示を追加できます。
ひと目で残量が確認できるので、とても便利です。

iPhoneアプリの自動アップデートをオンorオフに設定する

インストールしているアプリを自動でアップデートする設定は便利ですが、バッテリーマネジメントを行なううえではデメリットが多いのも事実です。

迷ったらオフに設定しておきましょう。

iPhoneで購入したコンテンツの自動ダウンロードをオン/オフ設定する

複数のiOSデバイスを所持している場合、インストールしているアプリや環境を統一しておくと便利です。

「iPhoneでインストールしたアプリは、iPadでも使いたい」という人は、自動ダウンロード設定をオンにしておくとよいでしょう。

iPhoneの「手前に傾けてスリープ解除」を設定する

iOS10以降をインストールしているiPhoneでは、特定の条件で「手前に傾けてスリープ解除」の機能を利用できます。

iPhoneへのログインがスムーズになるので、「指を当ててロック解除」と併せて設定をしておきましょう。

iPhoneの「ホームボタン押してロック解除」を「指を当ててロック解除」へ変更する

2007年にiPhoneが発売されてから長らく続いていた「スワイプしてロック解除」が、遂に終了しました。

新しく導入されたのは、「ホームボタンを押してロック解除」です。

「ホームボタンを押してロック解除」は、「指を当ててロック解除」へ変更することができます。
「手前に傾けてスリープ解除」の機能と一緒に設定オンにすると、非常にログインがスムーズになります。

iPhoneの名前を変更する

iPhoneには、「〇〇のiPhone」のように最初から名前が設定されています。

デザリングをする時や、エアードロップを使って共有する場合、ここで設定している名前が表示されます。
状況に応じて、名前の設定を変更しておきましょう。

iPhoneの名前にまつわるトリビア

iPhoneの電波表示を数値化する

最後は、ちょっとした裏ワザをご紹介。

iPhoneの電波表示は、通常「●」のアイコン数で表されます。
ある方法を使うと、電波表示のアイコンを数値に変更することができます。

人との違いを出したい時は、電波表示を数値化してみてはいかがでしょうか!?
「えっ、なんで数字なの!?」と興味を持たれること間違い無しです♪

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