SEOとブログ運営の話.内部リンクを充実させると検索結果に好影響があるので,弊ブログの「写真/カメラ用語」を充実させていこうと考えている.

Title:Dog
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ブログを書いているので,SEO系の情報は定期的にアップデートするように意識している.

チャンネル登録しているYouTubeの『【2022年6月のSEOニュース5選】外部サイトへの発リンクはSEOにプラス?マイナス?』という動画で,SEOの内部リンクについて情報が解説されており,とても勉強になったのでシェアもかねてこの記事を書いている.

以下に要点をまとめているので,ブログ運営やSEOに興味がある人は,ぜひ動画を観てほしい.

参照:【2022年6月のSEOニュース5選】外部サイトへの発リンクはSEOにプラス?マイナス?SEOならミエルカチャンネル(YouTube)

解説の要点
  • SEO評価に「被リンク(外部からのリンク)」の数が多いことが好影響を与えるのは事実
  • (外部サイトへ)リンクを張ることで自サイトの評価が下がるようなことはない
  • 「外部サイトへリンクする際はnofollowを付けた方がいい」というアドバイスは間違い(せこいのでやめましょう)
  • Zyppyのサイラス シェパード氏の興味深い調査結果について
    • 内部リンクを多く集めているページほど検索トラフィックが多い傾向にある
    • (調査によれば)効果的な内部リンクの数は,40〜44本の内部リンクのあるページが一番トラフィックが多かった
    • アンカーテキスト(青くマークアップされるリンクの張られたテキスト)が多様なほど検索トラフィックが多い
    • アンカーテキストの種類が24,25超えてくると,相関関係がより顕著に出てくる傾向が確認された
  • authorプロパティを明確にしておくと,よりGoogleがページを理解するようになる

動画内で触れられている,GoogleのDanny Sullivan氏のTweetはこちら.

弊ブログのカテゴリーのひとつに「写真/カメラ用語辞典」というものがあるが,正直これまで充実させようと努力をしてこなかった.7月に入ってから,少しづつブログを更新するモチベーションや,記事を書きたいという気持ちが戻ってきたので,SEO対策も兼ねて,このカテゴリーの記事を増やしていこうと考えている.

「写真」「カメラ」「画角」といった基礎の基礎から,「ニエプス」「ダゲール」のような写真史に欠かせない人物,「ブレッソン」「ソールライター」などの好きな写真家で,カテゴリーを充実させていくつもりでいる.さっきまで『All About Saul Leiter』を見ているたので,今日はソールライターについて知っていることからまとめてみようと思う.

<了>

Title:Fence
Title:Engine

SourceNote

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