「キーボードのタイピング、自信がありますか!?」
毎日仕事でパソコンを使っていると、誰でもそれなりにタイピングスキルに自信が出てくると思います。
ぼくも毎日2,000〜3,000文字くらいブログを書いていますし、それ以外の時間もキーボードをたたいているので、そこそこタイピングには自信を持っていました。
しかし…久しぶりにタイピングテストを受けてみると、思ったほどスコアも伸びず変な癖が付いていることに気づきました。
「自分はタイピングには自身がある」という人も、定期的にタイピングテストでスキルをチェックしてみると良いでしょう。
定期的にタイピングテストを受けるメリット
- 変な癖がつくのを防ぐことができる
- 変な癖がついている場合、矯正するキッカケがつくれる
- 自分のタイピングスキルが客観的に測定できる
【文章を書く人】タイピングソフトで定期的にレベルをチェックしよう
パソコンを使って毎日文章を書く人ほど、定期的にタイピングテストを受けることをおすすめします。
理由は3つです。
定期的にタイピングテストを受けるメリット
- 変な癖がつくのを防ぐことができる
- 変な癖がついている場合、矯正するキッカケがつくれる
- 自分のタイピングスキルが客観的に測定できる
変な癖がつくのを防ぐことができる
タイピングテストを定期的に行うことで、タイピングの変な癖がついてしまうのを未然に防ぐことができます。
ちなみに以下はぼくの例ですが、このような変な癖が数年のうちについていました。
- アルファベットの「O」を、中指でタイピングしている(理想は薬指)
- 同じく「P」を薬指でタイピングしている(理想は小指)
- 「B」を左手の人差し指でタイプしたり、右手の人差指でタイプしたりする
この変な癖が原因で、思った以上にミスタイプをしていることも分かりました。
多分タイピングテストを受けなかったら、ずっと気が付かなかったと思います。
変な癖がついている場合、矯正するキッカケがつくれる
今回利用したタイピングソフトは『e-typing(イータイピング)』です。
インターネットで『e-typing』と検索すると、すぐに見つけることができます。
他にも『寿司打』などが有名ですが、最近は『e-typing』のほうを使っています。
- 正しい指を常にサジェスト
- 豊富なカテゴリーを用意
- 苦手なキーをフィードバック
など機能も豊富です。
まずは変な癖が付いていないか、少しゆっくり目にタイピングテストを受けてみると良いでしょう。
ポイントは、正しい指を使ってタイピングができているかです。
落ち着いて確認すると、意外と正しい指を使えていなことに気づけるので、まずは速度を気にせず自分が正しくタイピングできているかを確認しましょう。
自分のタイピングスキルが客観的に測定できる
自分の変な癖などを確認できたら、まずは好きなジャンルからタイピングテストを受けてみてください。
慣れたカテゴリーは人それぞれなので、まずは得意そうなカテゴリーに何度かチャレンジしてみてください。
最後に結果が表示されますが、下記の2項目をチェックします。
- ミス入力数
- 苦手キー
ミスが多いと、そもそもタイピングの効率が悪いので、ミスは極力ゼロを目指します。
また、癖の付き方によっては苦手キーも顕著に結果が出るため、重点的にタイピングの矯正に努めましょう。
『e-typing』の使い方
- インターネットで『e-typing』と検索
- 腕試しレベルチェックの下にある「今すぐチェック」をクリック
- もう一度「今すぐチェック」をクリック
- 「スタート」>>「スペースキー」の順でクリック
以上の操作ですぐにテストがスタート、テストはおよそ1分〜2分定度で終了します。
サイトの右側には、タイピングバラエティの欄があり、そこにはいくつものカテゴリーが用意されています。
各カテゴリーにも複数のジャンルがあるので、自分の得意そうなジャンル・苦手そうなジャンル色々と試してみると楽しいと思います。
タイピングに自信がある人ほど、定期的なチェックが効果的
タイピングに自信がある人は、通常パソコンを使った作業が多く、毎日多くのテキストを書いている人だと思います。
仕事によっては、1万文字以上を毎日タイピングしている人もいらっしゃることでしょう。
そんな日常的にテキストを生み出す人ほど、タイピングの矯正は効果的です。
ミス入力が減りタイピング効率は上昇、適切な指でキーを押すことで最終的には入力の速度も向上する可能性が高いです。
最近タイピングテスト受けてないなぁという人は、一度『e-typing』のようなタイピング練習サイトで、ご自身のタイピングスキルを計測してみてはいかがでしょうか。
SourceNote
- インターネットでタイピング練習 e-typing
https://www.e-typing.ne.jp/