【YouTube】おすすめのビジネス系YouTuber・YouTubeチャンネル5選

g-stockstudio/PHOTO: iStock by Getty Images

最近、やたらとYouTubeばかり見ています。

どれくらい見ているのか気になったので、iPhoneのスクリーンタイムでチェックしました。1日平均すると1時間30分〜2時間程度、多い日で3〜4時間くらい見ていることが分かりました。

スクリーンタイムは、iPhoneやiPadの設定アプリから簡単に使えるので、自分のスマホの使用傾向が知りたい人は、ぜひチェックしてみてください。

さて、YouTubeを何故そんなに見ているか?というと、理由は2つです。

  • YouTubeプレミアムに登録してから動画視聴がすこぶる快適
  • 勉強になるYouTubeビジネス系のチャンネルが増えてきた

1つ目の「YouTubeプレミアムに登録して動画視聴がすこぶる快適」については、以前別に記事に詳しく書いています。YouTubeプレミアムについて知りたい人は、そちらの記事をぜひご覧ください。

今日は、2つ目にの「勉強になるYouTubeビジネス系のチャンネルが増えてきた」について、少し深掘りしていこうと思います。

「YouTube=エンタメ」

「YouTube=子供が見るもの」

今でもこのように考えている大人も多いようですが、そんなことはありません。最近では、大人が見ても勉強になるビジネス系のYouTubeチャンネル増えてきています。

この記事では、そんなビジネス系のYouTubeチャンネルを5つ紹介していきます。

本記事でおすすめするYouTubeチャンネル
  • 堀江貴文(ホリエモンチャンネル)
  • メンタリストDaigo
  • マナブ
  • イケハヤ(イケハヤ大学)
  • ブライトサイド | Bright Side Japan

読みやすさ・分かりやすさを優先して、敬称を略しています。ご了承ください。

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これからはビジネス系YouTuberの時代?!

White blogger recording video

「YouTube=エンタメ」

「YouTube=子供が見るもの」

YouTubeに対して、こんなイメージを抱いている人も多いと思いますが、最近はいわゆるビジネス系のYouTubeチャンネルが増えてきています。

また、これらのチャンネルほぼ右肩上がりでチャンネル登録者数が増えており、今後これらのビジネス系YouTubeとビジネス系YouTuberは、確実に増えてくることが予想できます。

ビジネス系YouTubeチャンネル・ビジネス系YouTuberの登録者は右肩上がり

試しに、『yutura(ユーチュラ)』というYouTubeのリサーチサイトを使って、登録者数を調べてみましたが、後述する5つのチャンネルすべて毎日数百人〜数千人ペースでチャンネル登録者数が増加していました。

今後、5G通信が普及し、データ利用コストが安価になり、かつ通信速度が高速化していくことで、動画の利用は伸びていきます。

今までは、

  • YouTube=エンタメ動画が人気になりやすい
  • YouTube=子供向けのコンテンツが再生数を稼ぎやすい

といった公式があったため、YouTube内ではビジネス系動画はブルーオーシャンです。なので、これからの時代(2020年台の前半)はビジネス系YouTubeが伸びてくる可能性が高いと考えます。

出所:yutura(ユーチュラ)
ホリエモンチャンネル、過去30日間のチャンネル登録者数の伸び。

【YouTube】おすすめのビジネス系YouTuber・YouTubeチャンネル5選

Mock up interior font 3d rendering number 5

ということで、ここまでで

  • YouTubeの視聴環境がよくなってきた
  • YouTube内で見られる動画に変化がでてきた
  • YouTubeのビジネス系動画が流行り始めている
  • これからはビジネス系YouTubeが熱い

ということを解説してきました。

ここからは、現時点でおすすめの「ビジネス系のYouTubeチャンネル」と「ビジネス系のYouTuber」を5つピックアップしていきます。

堀江貴文(ホリエモンチャンネル)

 出所:堀江貴文(ホリエモンチャンネル)/YouTube
  • 登録者数…約30万人
  • 総動画再生回数…約5,200万回

皆さんご存知のホリエモンこと、堀江貴文さんのチャンネルです。

ぼくは堀江さんのメルマガをかれこれ5〜6年購読しているのですが、同じくらいの期間こちらのチャンネルも視聴しています。

以前から面白かったのですが、最近は動画制作チームが新しくなり更に見やすく勉強になるチャンネルとなっています。

また、先月くらいから『HORIE ONE』というNewsPicksとのコラボ動画もアップされるようになりました。時事ネタを堀江さん独自の切り口で解説されるので、見るだけで視野が広がると思います。

メンタリストDaigo

 出所:メンタリストDaigo/YouTube
  • 登録者数…約100万人
  • 総動画再生回数…約1億6,000万回

こちらも有名なメンタリストDaigoさんの公式チャンネルです。

心理学や、最新の研究論文に基づいたビジネスノウハウが配信されています。

メンタリストDaigoさんのメインはニコニコ動画なので、そちらの有料コンテンツへの誘導も多いのですが、YouTubeで公開されているものだけ見ても非常に勉強になります。

YouTubeで見る→気になったらニコニコ動画の有料コンテンツを見る

の流れが良いと思います。

ぼくは先月ニコニコ動画の会員(月額540円)に登録しましたが、十分元をとれる有益な動画ばかりです。

YouTubeで公開されている内容が好きな人は、ニコニコ動画に登録しても公開しないはずです。

マナブ

出所:マナブ/YouTube
  • 登録者数…約10万人
  • 総動画再生回数…約1,000万回

ぼくはブログを書いているので、「ブログ運営」のキーワードを調べていてのマナブさんの動画を見るようになりました。今では、ほぼ毎日見ています。

ブログを運営していたり、日々コンテンツを作っているようなクリエイターの方には特におすすめです。

また、ブログ・プログラミング以外にも、仕事の心構えやノマドライフに関連する情報も発信されています。

「ブログ」「プログラミング」「ノマドライフ(生活)」などに関心・興味がある人は、ぜひ一度チャンネルをチェックするとよいでしょう。

イケハヤ(イケハヤ大学)

出所:イケハヤ(イケハヤ大学)/YouTube
  • 登録者数…約5万人
  • 総動画再生回数…約700万回

同じくブロガーといえば…で、ご存知の方も多いイケダハヤトさん(イケハヤさん)のチャンネルです。

意外とブログ関連の動画は少なく、時事ネタ・書評・仕事術といった内容が充実しています。

イケハヤさんは、「これからビジネス系YouTuberの時代がくる」と宣言されており、毎日ペースで動画を更新しています。5G技術の到来と共に、動画が今以上に視聴される時代が近いことは確実でしょう。

同感です。

ブライトサイド | Bright Side Japan

出所:ブライトサイド | Bright Side Japan/YouTube
  • 登録者数…約100万人
  • 総動画再生回数…約100万回

Bright Sideの日本語版公式チャンネルです。

「ライフハック」「ヘルス&ビューティー」「心理学」など、これまで紹介した4つのチャンネルよりも、幅広いジャンルの動画を網羅しています。

イラストも豊富に使われていて、カラフルでポップな雰囲気の動画が多いです。

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ビジネス系以後は、『レッスン系YouTuber』『読書系YouTuber』に注目!!

A woman sings into a microphone at a recording studio, her mouth close up

最後は、これからニーズが高まると予想している2つのジャンルの動画について、書きます。

個人的に、これからは『レッスン系動画』『読書系動画』も伸びてくると予想しています。

また別の記事で書こうと思っているのですが、最近ボイトレ系のチャンネルや読書(書評)系のチャンネルも登録者が伸びています。

ぼくが最近良く見ているのは、『しらスタ【歌唱力向上委員会】』と『文学YouTuberベル【ベルりんの壁】』です。

特に『しらスタ【歌唱力向上委員会】』は、登録者数が数千人の頃から見ているのですが、あっという間に20万人を突破しています。

伸び方が凄いので、多分年内に50万人とか100万人になると思います。

出所:YouTube
しらスタ【歌唱力向上委員会】

また『文学YouTuberベル【ベルりんの壁】』さんの方は、リアルタイムで登録者数の増加は見ていませんでしたが、更新頻度も高くコンテンツも面白いです。(主さんが可愛いのでファンも付いてそう)

読書系のYouTuberもまだまだブルーオーシャンなので、こちらのチャンネルも今後伸びると感じています。なによりぼく自身、本が好きなので個人的にも読書系チャンネルは応援しています。

出所:YouTube
文学YouTuberベル【ベルりんの壁】

ということで、

  • レッスン系動画
  • 読書系動画

に興味がある人は、自らチャンネルをつくって育てていくのには、絶好のタイミングだと思います。

これから伸びそうなジャンル
  • ボイトレ
  • ゴルフレッスン
  • バレエレッスン
  • 野球・サッカー・バスケなど主要スポーツ
  • 読書・書評
  • プログラミング

SourceNote

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