iPhoneなどにインストールされている『Apple Store』アプリは、Apple製品を簡単に購入することができます。
今回はこのアプリで、
- 製品を購入する
- 近くのAppleで購入した製品を受け取る
という流れで買い物をしました。
試してみた結果、この方法はかなり便利だということが分かりました。(※近くにAppleがある場合に限ります)
ということで早速、『Apple Store』アプリで製品を購入→近くのAppleで受け取る、の手順を書いていきたいと思います。
まずは『Apple Store』アプリから製品を購入する
iPhoneやiPadには、『Apple Store』という名前のアプリが予めインストールされています。
すでに使ったことがある人も多いと思いますが、主にApple製品を購入するためのアプリです。(他にも製品を予約したり、サポートを申し込んだりする機能もあります)
クレジットカード情報などを登録しておくと、手軽ににショッピングを楽しむことができます♪
このアプリで先に決済を済ませておくことで、Appleに来店してからスムーズに製品を受け取ることができます。
では早速、『Apple Store』アプリを使って、製品を購入してみましょう。
『Apple Store』アプリから製品を購入する方法
『Apple Store』アプリほしい製品を探して、バックに追加します。
この時、「お届け予定日」の項目が「在庫あり」になっているか?を、必ず確認しておいてください。(在庫がないと当日受け取りができません)
製品を追加すると、バックに青いエフェクトが追加されます。
製品を追加し終えたら、「ご注文手続きへ」をタップします。
購入する製品を確認したら、通常の配送ではなく「Apple〇〇で受け取り」を選択して「ご注文手続きへ」をタップします。
あとはFACE IDなどで決済を完了させます。
正常に決済が完了するとAppleから購入完了のメールが届きます。
【注意】製品の受取は「受取情報のメール」が届いてから!!
ここで一つ注意点。
購入完了メールが届いたからといって、すぐにAppleに行っても購入した商品を受け取ることはできません。
今回紹介する方法で製品を購入した場合、全部で4通のメールが届きます。
- 注文の確認メール(製品の決済が完了したあと)
- 現在処理中のメール(同じく決済完了後)※ここで受取にいってはダメ
- 受取情報のメール
- Appleからの領収書
ぼくは何も知らず、購入して5分後にAppleに着いたのですが、「現在処理中です」のステータスだったため商品を受け取ることができませんでした。
ストアに行くのは、「(3)商品の受取情報」のメールが届いてからにしましょう。
製品の受取には「メール」と「身分証明書」が必要です
受取情報のメールが届いたら、あとは製品を受け取りにAppleに行きましょう。
受け取りには「届いたメール」と「身分証明証」が必要です。(免許証などでOKです)
メールをスタッフさんに見せると、専用端末でコードを読み取り用意された製品を持ってきてくれます。
来店から受け取りまでは、5分程度です。
決済する時間などが短縮されるの、個人的にはおすすめの購入方法です。