香港にあるApple Causeway Bay(コーズウェイベイ)に行ってきました。
感想は…、「入り口のガラスがデカイ!!」「人、めちゃくちゃ多い!!」といった感じです。
ということで、香港にあるApple Causeway Bayの感想を書いていきます。
でかくて、人多すぎw pic.twitter.com/LARk65SQTP
— タクジー @smatu.netの人(iPhone中毒者) (@takg_jp) 2018年9月2日
Apple Causeway Bay店の場所
Apple Causeway Bayは、香港のコーズウェイベイという都市にあるアップルストアです。
コーズウェイベイ駅から徒歩で来ることができ、近くにはタイムズスクエア(時代広場)や日系デパートのSOGO(そごう)があります。
MTR(日本でいう地下鉄)のコーズウェイベイ駅A出口から地上へあがると歩いて2~3分で着きます。
日本のアップルストアとも共通して、入口は大きな一面のガラス張り。
遠くからでも、アップルストアだとすぐに分かる外観です。
眼の前に着いた瞬間、思わず「ガラスでけー」と日本語でつぶやいてしまいました。
全く関係ないのですが、同じ通りにApple Mallというところがあります。
最初、間違えてこちらに着いてしまいました…(紛らわしい笑)。
気をつけてください。
入口のガラス扉は手動なので、颯爽と扉を開いて入店しました。
店内は「人、ひと、ヒト…」
Apple Causeway Bayを訪れたのは日曜。
週末ということを加味しても、店内は人で溢れていました。
まさに「人、ひと、ヒト…」。
アジア・欧州・米国・インドなどなど、本当に多く国籍の人達が来店している印象でした。
コーズウェイベイは日本の東京や大阪ように(恐らく同等かそれ以上)、インバウンドが多い場所なのだと思います。
壁面にはAppleらしいポップなアート
店内の両サイドの壁面にはAppleらしい、ポップなアートが飾られています。
壁の前はそんなに人も多くないので、自撮りなど記念撮影にも最適です。
入口正面の壁は、ヘッドホンや周辺機器などアクセサリが豊富に展示されています。
ちなみにAirPodsの値段は、1,200HKD(香港ドル)くらいでした。
ざっとその場で計算しましたが、日本の方がやや割安に購入できるようです。
確かにコンビニの商品など、香港は物価がも少々お高めでした。(食べ物は1.5倍くらいする感じです)
以前、弊ブログでも紹介したApple新宿のように、壁面のケースは最新の引き出し式に。
最近では、この展示方法がグローバルスタンダードのようですね。
Beatsなどのヘッドホンの、頭を形どった木製の丸いボールに付けて展示されています。
Appleウォッチのバンドも、国内と同様で豊富に展示されています。
これだけ在庫があるので、次期Appleウォッチも同じバンドが使えと予想しています。
次のAppleウォッチはは、見た目が変わりそうなのでちょっと期待しています♪
iPhoneやMacなども、国内と同様ナチュラルな木目のテーブルに沢山展示されています。
残念ですが、iPhoneはケーブルで接続されています。
ここについては、前回訪問させてもらったApple新宿が最先端のようです。
Apple Causeway Bayは香港では、3番目のアップルストア
Apple Causeway Bayは、2012年の12月にオープンしました。
オープン当時はニュースになっていたので「行きたいなぁ」と思っていましたが、約6年越しに夢を叶えることができました。
今回訪問させていただいたApple Causeway Bayは、香港で3番目につくられたアップルストアです。
他にも『Central,ifc mall』と『Kowloon Tong,Festival Walk』にあります。
(機会があれば、↑2つのAppleにも訪問したいと思います)
AppleStore CausewayBayは、Hysan Place(ハイサン・プレイス)内に店舗を構えています。
1階だけかと思いきや、実はApple CausewayBayには2階もあります。
(正確にはGFと1Fが、「Apple Store」です)
香港のAppleに訪れる機会があれば、ぜひ忘れずに2階に上がりましょう。