Googleカレンダーで予定を作成する時の「デフォルトの期間」を変更する

Calender Planner Organization Management Remind Concept/ PHOTO: iStock by Getty Images

Googleカレンダーでスケジュールを入力すると、初期設定では60分で予定が作成されるようになっています。
この初期設定(デフォルトの期間)は、簡単に変更ができます。

「30分や15分単位で予定を設定することが多い」という人は、設定を見直しておくと良いでしょう。


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Googleカレンダーの「デフォルトの期間」を変更する

Closeup of dates on calendar page planning/PHOTO: iStock by Getty Images

Googleカレンダーはスケジュールを入力すると、「60分」で予定が作成されるような設定になっています。
この予定を入力した際に設定される時間のことを、「デフォルトの期間」とGoogleカレンダーでは呼びます。

デフォルト期間は、

  • 15分
  • 30分
  • 60分
  • 90分
  • 120分

の5つから選ぶことができ、設定も簡単に変更することができます。

「デフォルトの期間」を変更する

  1. Googleカレンダーを起動します
  2. 画面右上の歯車アイコンから「設定」をクリックします
  3. 予定の設定の項目の「デフォルトの期間」をクリックします
  4. 変更したい時間をクリック>>画面左上の「←(戻る)」をクリックして、カレンダーに戻ります

以上の操作で設定変更は完了です。
あとは、通常どおりスケジュールを作成すると変更した「デフォルトの期間」で予定が入力されるようになります。

Googleカレンダーにログインしたら、右上の歯車アイコン>>「設定」をクリックします。

予定の設定にある、「デフォルトの期間」をクリックします。

デフォルトの期間は、「15分」「30分」「60分」「90分」「120分」の5つから選ぶことができます。

例:デフォルトの時間を15分に設定。
スケジュールを入力すると、15分で予定が作成されます。

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自分のライフサイクルに合った「デフォルトの期間」を設定しよう

Meeting/
PHOTO: iStock by Getty Images

このように、Googleカレンダーの「デフォルトの期間」の設定は数クリックで簡単に変更することができます。

初期値の「60分」でなんとなくスケジュールを埋めてしまうと、会議や資料作成に要する時間が必要以上に長くなりがちです。
1日を効率よく過ごすためにも、自分のライフサイクルにあった時間に設定しておきましょう。

また、「デフォルトの期間」の下には「会議の迅速化」という項目があります。
ここにチェックを入れることで、30分間の会議は5分前に終了し、それより長い会議は10分前に終了するように予定が作成されます。
5分〜10分単位で調整したい場合は、「会議の迅速化」を活用しましょう。

「会議の迅速化」にチェックを入れると、30分間の会議は5分前に終了し、それより長い会議は10分前に終了するようになります。

SourceNote

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