【AirPods Pro / エアポッズプロ】おすすめのお手入れ方法「ブロアーを使って清掃する」 / #日々短文雑筆

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『#日々短文雑筆』は,役に立つの分からない日記のような記事です.

「一般人の日記には何の価値もない」と認識しつつ…「Twitterのタイムラインで埋もれるよりはいいかな」と思いながら書いています.

今回は,最近発見したおすすめAirPods Pro清掃方法について.きっとコレを使ってAirPodsを掃除している人は少ないと思います.

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カメラの清掃で使う「ブロワー」を使うと,AirPods Proの清掃が楽になります.

【AirPods Pro / エアポッズプロ】おすすめのお手入れ方法「ブロアーを使って清掃する」

AirPods Proは,これまでのAirPodsやEarPods(純正イヤフォン)と比べると,イヤーチップが付いているため,やや清掃しづらい形状をしています.AirPodsの初代や第2世代から,AirPods Proにアップグレードした人は少なからず「清掃しにくいなぁ」と感じていることでしょう

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AirPods Proはイヤーチップがあるので,奥に入り込んだ汚れを清掃するのがやや大変.

AirPods のお手入れ方法」というページでAppleが清掃方法を公開しているので,そちらの公式サイトやガジェット系のYouTube動画を参照に,皆さんお手入れをしていると思います.

細かい清掃方法はそちらに譲るとして,今回はカメラの清掃に使うブロワーがAirPods Proの清掃にめちゃくちゃ使える,というお役立ち情報を紹介します.

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イヤーチップの中に入った汚れ(主に耳アカ)をブロワーで吹き飛ばす

前述したように,AirPods Proは本体にイヤーチップが付いた独特の形状をしています.故にこのイヤーチップの中に耳アカが入り込みやすく,見た目にも衛生的にも良くないです.

イヤーチップは外すこともできるので,定期的に外して水洗いしたり綿棒やクロスなどを使って日々お手入れしていると思います.

ただ,綿棒やクロスではイヤーチップの中は清掃しづらく,下手をすると耳アカが奥に入り込んでしまいます.最悪,耳アカがスピーカのメッシュ部分に目詰まりする…などの事態も起こります.(これはかなりへこみます)

そこでおすすめなのが,カメラの清掃に使うブロワーを使ったお手入れです.日常的に付着したホコリや耳アカを落とすには,ブロワーが最適です.

ほんの数回シュシュっとするだけで,驚くほど簡単にAirPods Proの奥に侵入してしまった,憎っくき汚れを吹き飛ばすことができます.

ブロワーは安価なもので数百円から千円程度で購入できます.AirPods Proの清掃に日々苦労している人は,ぜひブロワーを使って日々のお手入れを行ってみてください.

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本体やケースの清掃は『70%イソプロピルアルコール含有ワイプ』で.

本体やケースの清掃は,『70%イソプロピルアルコール含有ワイプ』で行います.

コロナウィルスの影響で,Apple公式は『70%イソプロピルアルコール含有ワイプ』や『クロロックス除菌ワイプ (Clorox Disinfecting Wipes) 』を使った清掃に関しての情報を追加しています.

スピーカーのメッシュ部分や電子接点の拭き上げはNGですが,本体やケース表面などはこれらのクロス使った清掃が認められています.Amazonなどで購入できるので,本体やケースはアルコール製品を使って清掃すると安心です.

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