Catalyst(カタリスト)というメーカーの、AirPodsケースをApple Storeで購入しました。
先日購入した『ひらくPCリュック』と合わせて使うために、フックで引っ掛けるAirPodsケースを探していたのですが、ちょうど大阪心斎橋にあるApple Storeで沢山展示してあったので購入することに。
選択肢の無い中、何となく購入したのですが…、使ってみるとデザインも良く、シンプルで機能的。結果、かなり満足しています。
ということで、『Catalyst Waterproof Case for AirPods – Special Edition』の製品をレビューしていきたいと思います。
【Catalyst】防水・耐衝撃のAirPodsケース「ふと購入したが良い買い物だった」
AirPodsは、日常生活でかなり利用頻度の高いアイテムです。そのため、バックの中にしまっていると出し入れがやや面倒です。
ちょうど『ひらくPCリュック』を手に入れたので、AirPodsはリュックの中にしまうよりカラビナフックで取り出しやすい位置に装備しておきたいと考え『Catalyst Waterproof Case for AirPods – Special Edition』を購入しました。(名前が長いので、以下『カタリストケース for AirPods』と記載します)
ということで、『カタリストケース for AirPods』は以下のような用途の人におすすめです。
- AirPodsをすぐに取り出せる場所に身に着けたい
- AirPodsを水やホコリ+衝撃から守りたい
- AirPodsをケースに入れたまま充電したい
Apple Storeで買ったので、ほぼ選択肢が無かったのですが、使ってみて「意外と良い買い物だったなぁ」と満足しています。
AirPodsをすぐに取り出せる場所に身に着けたい
『カタリストケース for AirPods』を使うと、バックの取っ手やベルトループにAirPodsをそのまま引っ掛けることができます。
以下の画像は、Apple Storeで買ってすぐに開封した時の写真ですが、カラビナが付属されているのが分かると思います。このカラビナを使って、好きなところにAirPodsを取り付けることができます。
ちなみに、AirPodsのケースが逆向きになってしまいますが、ケースがシリコン製なので外れてしまう心配などは一切ありません。
具体的な使用例として、僕は『ひらくPCリュック』の左肩くらいの位置に『カタリストケース for AirPods』を取り付けて使っています。バックを開けることなくAirPodsを取り出せるので、かなり便利です。
「ずっと耳につけておけば、別にいらないのでは?」という反論も聞こえてきそうですが、AirPodsを日々長時間利用する人は充電の手間など考えると、取り出しやすい位置にAirPodsあったほうが格段に便利です。
AirPodsを水やホコリ+衝撃から守りたい
『カタリストケース for AirPods』は、防水と防塵の国際規格である「IP67」を取得しています。そのため、耐水性にも優れていて、最大1mまでの水中で利用が可能とされています。(もちろん水中でケース開けると壊れるので、そこは注意してください)
リュックの肩部分に取り付けていると、雨ですぐに濡れてしまいますが全く気になりません。
AirPodsをケースに入れたまま充電したい
『カタリストケース for AirPods』は、装着したまま充電が可能です。ケースの
下部分を開けることができるので、充電の際はそこからライトニングケーブルを挿せばOKです。
最新モデル『AirPods with Wireless Charging Case』のワイヤレス充電にも対応していて、ケースを付けたままでも正常に充電することができました。
【まとめ】AirPodsをすぐに取り出せることは、想像以上に快適でした
AirPodsが登場してから約2年間。AirPodsはバックの中にしまっていて、使う時は都度取り出すような使い方をしていました。
『カタリストケース for AirPods』を購入して以降、AirPodsにすぐアクセスできるようになったのですが、これが想像以上に便利で快適なことに気づきました。
AirPodsを毎日利用している…でも使う時は毎回バックから取り出して使っている、という人は、一度カラビナフックなどが付いたケースの購入を検討してみてはいかがでしょうか?!