「PS4購入のきっかけは、フォートナイトでした…。」
フォートナイトをSwitchでプレイしていると、戦闘中などにラグ(ゲーム遅延)が発生します。
ルーターを変えたり、有線接続にしたりと色々と対応してはみましたが、ラグ問題は解決しませんでした。
2018年後半の現環境においては、Switchの場合ping値は良くて20~30程度、平均すると40~60くらいしか出ないように感じます。
プレイはヘタですが、ヘタなりに快適な環境でフォートナイトをプレイしたいので、PS4 Proを購入。
ということでこの記事では、PS4開封の様子と設定方法を書いていきたいと思います。
PS4とSwitchそれぞれ、同じネットワーク環境でフォートナイトをプレイした結果、やはりPS4のほうが通信速度も早く動作も安定することがわかりました。
PS4にデバイスを変更することで、pingも平均して10〜20で安定しています。
フォートナイトをラグなく快適に遊びたい人は、PS4かパソコン環境でプレイするのがおすすめです。
フォートナイトのためならps4さえ買います👍👍👍 pic.twitter.com/X4eoflliMr
— 📱タクジー @smatu.netの人📱iPhone中毒者 (@takg_jp) 2018年12月2日
PS4 Pro開封の様子
PS4 Proの外箱はこんな感じです。
4K(HDR)対応で容量は1TB、ブルーのパッケージがかっこいいですね。
コントローラーは1個だけ同梱されているので、対戦プレイなどしたい人は別途購入が必要です。
PS4本体は、横置きと縦置きどちらにも対応しています。
基本は横置きで、縦置きする場合は別途専用スタンドの購入が必要です。
本体背面には各種端子が配置されています。
ここにLANケーブルや電源など、必要なコードを接続します。
PS4 Proの同梱品は以下のとおりです。
- 純正コントローラー
- 説明書
- イヤホンマイク
- 電源コード
- HDMIケーブル(テレビ・モニター接続用)
- コントローラー用ケーブル
LANケーブルは付属されていないので、CAT6以上のLANケーブルを別で用意しておきましょう。
コントローラー用のケーブルは同梱されているのですが、ラグ恐怖症のため高速転送用のケーブルも念の為買いました。
ワイヤレスコントローラーでラグがある時は、このケーブルを利用してプレイしようと思います。
PS4をテレビ(またはモニター)、自宅のネットワークに接続する
PS4を開封したら、本体をテレビや自宅のインターネットに接続します。
LANケーブルとHDMIケーブルを接続したら、最後に電源ケーブルをコンセントに差し込み本体を起動します。
最初は少しわかりにくいかもしれませんが、本体の正面に電源スイッチがあります。
押すとカチッとします。
本体を起動したら、付属のケーブルでコントローラーと接続します。
ここまできたら、あとは基本的に画面の指示に従って設定を進めていきます。
PS4は高機能なので使わない機能や登録しないサービスは一旦スキップしておいてもOKです。
PlayStation Networkに加入する【オンラインIDの登録は要注意】
本体の設定とソフトウェアのアップデートが完了したら、PlayStation Networkに加入します。(無料です)
すでにアカウントを持っている場合はサインイン、はじめての場合は新規アカウントを作成します。
ここでも基本画面の指示どおりに登録を行ってOKですが、一つ注意点があります。
2019年の初頭までは、PlayStation NetworkのオンラインIDは変更することができません。
PS版のフォートナイトは、オンラインIDがプレイヤーのディスプレイネームとして表示されるため、フォートナイトで使いたい名前を登録するようにして下さい。
その他は特に設定が難しい箇所はないので、表示にそって操作を進めれば設定は完了です。
PS4の設定は完了、あとはソフトをインストールしてプレイ♪
文章で読むと少々長く感じますが、PS4の設定は15分もあれば完了します。
フォートナイトのインストールも数分で完了するので、30分もあればPlayStation4の快適な環境でゲームをプレイすることができます。
冒頭も書きましたら、同じネットワーク環境でもフォートナイトのプレイ環境は劇的に改善します。
auひかりの一戸建て回線で最新のホームゲートウェイを使った有線接続で、pingの値は10〜20程度を平均して出してくれます。
近距離戦闘や激戦区でのバトルでも、画面のカクつきやラグはほとんど無くなりました。
「PS4買って、本当によかった。フォートナイトがんばろう♪」