香港コーズウェイベイにあるAppleに行ってきました。
2階建て+全面ガラス張りが印象的な、巨大なアップルストアでした。
6年越しに訪問の夢も叶ったことで、その記念に香港用のUSBアダプタを買いました。
今回の記事では、香港コンセント用のApple純正アダプタ（5W）をレビューしていきます。
香港に滞在するなら、専用アダプタを買っても損はなし!!
香港には2週間ほど滞在する予定です。
「あると便利だなぁ」と思ったので、香港のコンセントに適用した純正アダプタ（5W）を購入しました。
香港に2週間くらい滞在するので、現地に適用したアダプタを購入!! pic.twitter.com/NbD4fX2U34
— タクジー @smatu.netの人（iPhone中毒者） (@takg_jp) 2018年9月4日
香港は日本とコンセントの形状が異なるため、変換用のプラグが必要です。
もちろん変換プラグでも事足りますが、移動中の持ち物が増えるのは極力避けたいものです。
モバイルバッテリーを持っている場合は不要かもしれませんが、現地で比較的電源を確保できる環境にある人は電源アダプタがおすすめです。
香港のコンセントは、こんな形をしています。（Appleのテーブルで撮影）
香港用の純正アダプタには、通常のタイプと折りたたみタイプの2種類が存在するようです。
価格はそれぞれ、148HKD（約2,000円）と228HKD（3,000円ちょっと）です。
当然のことながら、折りたたみ式の方がやや高めの価格設定となっていました。
通常タイプのアダプタは、148HKD（約2,000円）。
折りたたみ式のアダプタは、228HKD（約3,000円）。
今回購入したのは、折りたたみ式。
接客してくれたスタッフの方もフレンドリーで、折りたたみ式の方がバックの中でかさばらないため購入後も満足しています。
リュックサックと併用している、Cocoonのガジェット固定ツールとの相性もバッチリでした。
【香港用】USB Power Adapterを開封
外観は定番のAppleらしい、美しい箱に覆われています。
Apple製品は、いつも開封するときにテンションが上がります♪
裏のテープを矢印にそって剥がすと、箱を開けることができます。
ツマミを引っ張るようにスライドすると、本体の登場です。
同じく定番のフィルムに綺麗に包まれています。
コンセントに差す端子部分は、しっかりと収納されています。
真ん中のピンを起こすと、他の2本のピンも同時に出てくる構造です。
Appleの製品は、こういう細かいところも作り込まれていますね。
モデル番号や生産国はピンの中に記載されており、個体ごとの製造番号はUSBブラグ側に刻印されています。
最近のアダプタは、ほとんどUSB側に製造番号が記載されるようになっているようです。
アダプタの側面部分は、指にフィットするように美しいくぼみがあります。
自然な形で、アダプタ部分を持つことができます。
サイズ感はこのような感じです。
日本のアダプタと比較すると、かなり大きい印象を受けました。
折りたたみできないもう一方の香港用アダプタであれば、もう少し厚みがでるかもしれません。
純正ケーブルとは見事にフィットします。
やはり美しいですね。
横からみるとこのような感じです。
説明は不要ですが、きちんとイラスト付きの説明書も同梱されています。
