「VRで遊びたいなぁ〜」という人にとって、Oculus Goは間違いなく買いなガジェットです。
自宅に届いてからまだ2日しかたっていませんが、毎日1時間〜2時間くらいはヴァーチャルな世界を堪能しています。
購入してからも比較的早く届くので、気になっている人はぜひ購入を検討しましょう。
今回の記事では、Oculus Goをセットアップしたときの様子をご紹介します。
Oculus Goはスマートフォンアプリを使ってセットアップするので、先にアプリをインストールしておくと作業がスムーズに進みます。
『Oculusアプリ』をインストールする
Oculus Goのセットアップには、Oculusアプリを使います。
AppStoreやGooglePlayで、『Oculus』のアプリをインストールします。
Oculusアプリをインストールしたら、アプリを起動しアカウントを作成します。
Facebookアカウントを持っている人は、Facebookと連携してログインすると便利です。
「Create Account」の画面では、Oculusアプリ用の
- ユーザー名(Username)
- PINコード(New PIN)
を設定します。
ユーザー名はアルファベット4文字以上、PINコードは数字4桁で設定してください。
次の画面でメールアドレスを登録すれば、アカウント設定は終了です。
設定したメールにメッセージが届くので、そのまま「Continue」をタップします。
Oculus Goセットアップ前の注意点「セットアップするスマホの言語がOculus Goに反映されました」
Oculus Goは、セットアップ時のスマートフォンの言語が端末に反映されるようです。
例えば…、
iPhoneの言語設定を英語にして、OculusアプリでOculus Goの設定をすると、Oculus Goの言語環境が英語になります。
ぼくの場合、iPhoneを英語設定のままOculus Goの設定を進めたので、Oculus Goの言語設定が英語になってしまいました。
恐らく、Oculus Goを工場出荷状態にリセットして再セットアップすれば直ると思うのですが、手間なので英語のまま使っています。(やや不便ですが勉強も兼ねて)
スマホは英語で使っているけど、Oculus Goは日本語環境にしたい人は、端末セットアップ時には言語環境を変更しておきましょう。
Oculus Goとアプリを連携する
Oculusアプリをインストールしてアカウント作成が終わったら、Oculus Go本体とアプリを連携していきます。
- Oculus Go本体
- 充電ケーブル
- 充電アダプタ(別売り、5W 2A推奨)
の3つを準備しておくと、連携がスムーズに進みます。
「Welcome to Oculus」の画面が表示されるので「Start Now」をタップします。
Oculus Go本体のスイッチをオンにします。
スイッチONは、本体の電源ボタンを2〜3秒長押しです。
準備しておいた、充電アダプタとケーブルをOculus Goに接続して「Continue」をタップします。
Oculus Goを自動で検知したら「Continue」をタップします。
- 接続するWi-Fiネットワークを選択
- 「Continue」をタップ
- Wi-Fiパスワードを入力
- 「Continue」をタップ
の順で進みます。
コントローラーに電池を入れて、「右手」「左手」のどちらで使うかを選択します。
次は支払い方法の設定です。
- クレジットカード
- PayPal
の2つから選択します。
支払い登録は、Oculusでゲームなどの有料コンテンツを購入するときに使います。
ぼくはPayPalで設定しましたが、今すぐ必要ないのでスキップすることも可能です。
その他オプションの確認画面が表示されます。
メガネをかけてOculus Goを使う方法や、コントローラーにストラップを付ける方法を確認できます。
確認の必要がなければ「Continue」をタップします。
最後はOculus Goを正しく利用するための説明動画が流れます。
見終えると「Continue」がタップできるようになるので、これで設定は終了です。
Oculusアプリのホーム画面が表示されるので、Oculus Goをはめてコンテンツを満喫しましょう。
[…] 【Oculus Go】アプリインストールから端末セットアップまで […]