【Oculus Go】予想より早く到着!!「早速、開封していきます」

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『Oculus Go』64GBモデルを購入しました。
配送予定日はまだ数日先だったので、「到着まで気長に待とう」と思っていたのですが…。

「ピンポーン♪」

なんと、購入してから3日で自宅に配達されてきました。
予想外に『Oculus Go』を早く受け取ることができて、かなりテンション上がりました。

ということで、この記事ではOculus Go開封の儀の様子をお届けしたいと思います。

また、Oculus Go専用コントローラーは単3電池で動くのですが、電池をセットする方法が少し分かりにくかったです。
記事後半では、Oculus Goコントローラーに電池を入れる方法もご紹介しています。


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『Oculus Go』開封の儀

Gudella/PHOTO: iStock by Getty Images

まずは配達されたばかりのOculus Go。

外装のダンボールは普通です。
見落としがちですが、ダンボールにはアルファベットで住所氏名が記載してあります。

個人情報なので、ダンボールを捨てる時は剥がし忘れに注意しましょう。

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届いたばかりのOculus Goのダンボール箱。

ダンボールを開けると、Oculus Goのパッケージが現れます。
パッケージには、32GBまたは64GBの容量が記載されているので、購入した容量と間違いないかを念の為確認しておきましょう。

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ダンボールを開けると、Oculus Goのパッケージが現れます。

パッケージはこのような感じ。
iPhoneみたいに薄いフィルムで包まれているので、カッターなど使って丁寧に開封してあげましょう。

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Oculus Goのパッケージ正面。端末の容量や人気のアプリが紹介されています。

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Oculus Goのパッケージ背面。製品情報が詳しく記載されています。(英語です)

箱を開けると、Oculus Goと感動の初対面。
本体の色は、Oculusサイトで見たのと同じ少し薄めのグレー。

シンプルで洗練されたデザインの本体です。
これだけの機器単体で、VR体験が得られるとは…。技術進歩のスピードは、驚くほど早くなっていますね。

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Oculus Goの製品本体。
シンプルなデザインの本体が登場します。

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Oculus Goの製品本体。(ななめアングル)

Oculus Goに同梱されているものは、以下のとおりです。
こちらも、購入時に説明されていた内容と一致しています。
(下の3つは購入時の説明に記載されていませんでしたが、念の為に書いておきます)

  • Oculus Goヘッドセット
  • Oculus Go専用コントローラー
  • USBケーブル
  • 単3電池
  • グラススペーサー
  • 説明書
  • 清掃用のクロス
  • コントローラーの落下防止紐

Oculus Goと書いてある黒い箱には、「ケーブル」「単3電池」「紐(コントローラー落下防止)」「クロス」「説明書」「グラススペーサー」が入っています。

グラススペーサーとは
グラススペーサーとは、メガネをかけてOculusをかぶる人用にゲタ(底上げ)のように機能するパーツのことです。メガネを着用してOculus Goをかぶる場合は、グラススペーサーをセットしてください。

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Oculus Goと書いてある黒い箱に入っている付属品。

Oculus Go本体は、レンズ部分が台紙とフィルムで保護されています。
セットアップ前には、これらも外しておきましょう。

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Oculus Goの台紙。

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Oculus Goのレンズ部分のフィルム。

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Oculus Goコントローラーに電池を入れる

Oculus Goのコントローラーは、単3電池で動きます。
Oculus Goを開封して一通り愛でたあとは、コントローラーに電池を入れておきましょう。

落下防止用の紐もこのタイミングで付けておくとよいでしょう。

STEP1:コントローラーと紐を用意する

コントローラーと同梱されていた紐、単3電池を準備しましょう。

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コントローラーと紐、単3電池を用意します。
(すべて同梱されています)

STEP2:コントローラー下部を外す

コントローラー下部分のカバーを外します。
※最初はちょっと硬いかもしれませんが、ぐっと引っ張ると外れます

紐も下の画像のように、ツマミに引っ掛けるようにして付けます。

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カバー部分のコントローラーは、そのまま下に引っ張ると外れます。

STEP3:電池を入れてカチッとはめる

同梱されていた単3電池を入れて、カバーをカチッと音がなるまで戻します。
(+と-はきちんと確認しましょう)

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電池を入れたら、カバーを戻します。

開封の儀はこれにて終了!!

以上で、Oculus Goの開封の儀は終了です。
やはりガジェットの開封は、テンションが上がる楽しい作業ですね。

これからOculus Goをセットアップして、VR世界に入っていこうと思います。

出所:smatu.net
Oculus Goを装着すると、こんな感じで人から見られています笑

SourceNote

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