Apple JapanがYouTubeの公式チャンネルで、「iPhoneで撮影する」というシリーズ動画を公開しています。
Appleは「誰でも素晴らしい写真を撮ることができると、私たちは信じています。」とコメントしており、そのためのヒントとテクニックとして動画をなんと28個も!!作ってくれています。
この記事ではその動画の中から「iPhoneでマジックアワーの間に撮影する方法」を紹介します。
誰でも素晴らしい写真を撮ることができると、私たちは信じています。ここでは、iPhoneを使って一段と魅力的な一枚を撮影し、そして楽しめるように、いくつかのヒントとテクニックを紹介します。
引用:Apple
iPhoneでマジックアワーの間に撮影する方法
- 日没前に到着する
- 太陽光を被写体の正面に当てる
- タップしてからスライドして露出を下げる
- そして、撮影。
光の色は、時間帯によって大きく変化します。
- 早朝〜朝…青味が強い光
- 昼間…白っぽくニュートラルな光
- 夕方…赤みが強くなりオレンジ系の光
一般的に、冬はPM3時くらいから、夏はPM5時くらいから赤みが強くなり、やがてマジックアワーが訪れます。
光の様子は刻一刻と変化するので、最低でも撮影したい光になる30分前には撮影場所に到着するようにしましょう。
マジックアワー
マジックアワー (magic hour) 、マジックタイムは、日没後に数十分程体験できる薄明の時間帯を指す撮影用語で、光源となる太陽が姿を消しているため限りなく影の無い状態が作り出される状態となり、色相がソフトで暖かく、金色に輝いて見える状態である。ゴールデンアワー (golden hour) とも呼ばれる。
引用:ウィキペディア「マジックアワーより(写真)」
沈みゆく夕日の光を使うことで、あの独特な輝きを被写体に与えることができます。
引用:Apple