今日は、iPhoneの電波表示(電波アイコン)に関する小話を書いていきたいと思います。
(かなりくだらない話かもしれません…ご了承ください)
「iOS11にアップデートしてから、電波強度を示すアイコンが5本にならない」
↑に気付いている人は、どれくらいいるのでしょうか!?
実はiOS11からは、電波強度を示すアイコンの数が5本→4本に変更されています。
なので「アイコン4本=電波は最大」ということになります。
決して、電波の入りが悪くなっているわけではないので安心してください。
iOS11とiOS10の電波表示比較
iOS10の電波のアイコン
iOS10の電波表示。
iOS10まではバリ5でした。 pic.twitter.com/GwPoFurFbs
— 稲林 タク @smatu.netの人 (@takg_jp) 2017年11月27日
iOS11の電波のアイコン
iOS11の電波表示。
これからはバリ4の時代!? pic.twitter.com/n2AScuXTy6
— 稲林 タク @smatu.netの人 (@takg_jp) 2017年11月27日
この変更によって、「バリ5」ではなく「バリ4」という言葉が主流になるのではないか!?と、勝手に予測しています。
これからは「バリ4」の時代!?
iOS11からは、iPhoneの電波表示はMAXで4本に変更されています。
この変更から予想されることは、今後の電波アイコンはバリ4表示がデフォルトの時代になるということです。
- バリ5…×
- バリ4…○
ちなみに、ぼく自身もあまり「バリ5」という言葉を知らなかったので少しググって調べてみました。
バリ5とは!?
「バリ5」とは、電波のアイコン5本しっかりと立っていることをです。
バリ5…そのまま「ばりご」と読みます。
iPhoneもiOS10までは、アイコンが5本表示されていましたがiOS11からは4本へ変更されています。
ちなみに、iPhone登場以前の携帯電話が流通していた時代は、「バリ3」が主流だったようです。
ここからは個人的な予想ですが、恐らく1990年代後半〜2000年代ごろまでは、バリ3という言葉が使われていたのだと思います。
iPhoneがバリ4のトレンドをつくる!?
さてなぜ今後「バリ4」が主流となるのでしょうか??
それは、現在スマホのトレンドはiPhone(Apple)が作っているからです。
これについては賛否両論あると思いますが、以下のようなトレンドは間違いなくiPhoneが作ってきました。
- 大画面ディスプレイ搭載のスマートフォン(iPhone登場の2007年〜)
- アプリをインストールすることで機能を拡張(App Store登場の2008年〜)
最近は、他メーカーの搭載した技術を使いやすくしてiPhoneに導入する後追いが多いですが、iPhoneに搭載された機能の多くが世界中で使われるようになっていることは変わりありません。
- デュアルカメラ搭載(他メーカーの後追い)
- 生体認証によるログイン(他メーカーの後追い)
- Bluetoothイヤフォンの普及(今後トレンドとなる可能性大)
- 無線充電の普及(今後トレンドとなる可能性大)
まとめ:「バリ4(ばりよん)」が使われるようになる(多分)
ということで、iOS11でiPhoneの電波アンテナが4本に変更されたことで、今後「バリ4」という言葉が少しづつ使われるようになると考えます。
- 携帯電話時代…バリ3
- スマホ時代…バリ5
- 2017年から〜…バリ4
2020年頃は「昔はバリ5ってみんな言ってたんだけどね〜」と、話すようになっているかもしれませんね。
以上100パーセント主観的な、iPhoneの電波表示に関する小話でしたm(_ _)m