エアーポッズの充電が無い…。
そんな時にMacが手元にあれば、給電元としてはとても優秀です。
検証してみたので、その時の様子をご紹介します。
Apple製品が増えてくると…。
iPhone、iPad、Mac、Apple Watch、AirPods…。
Apple製品に囲まれているのは幸せなのですが、増えれば増えるだけ手間がかかるのが日々の充電です。
筆者の場合、充電は寝る時にまとめて行います。
iPhoneやMacが使用頻度が高いのでそれらは毎日充電しますが、iPadやエアーポッズは数日に一回といった感じです。
特にエアーポッズはケース自体がバッテリーにもなっているので、充電をサボることが多くなってきました。
緊急事態発生!?エアーポッズはMacから充電できるのか??
そんな充電をサボっていたツケが。
今も「パチパチ(キーボード叩く音)」と、いつもの某スターバックスさんでブログを更新してるのですが、エアーポッズの充電が本体・ケース共に5%以下になっていました。
「電源のある席に移動するのも面倒だしなぁ…」
と、ふと疑問に思ったのが「エアーポッズもiPhoneみたいにMacから充電できるのかな??」です。
結果、当然といえば当然ですが、エアーポッズもMacから充電することができました。
エアーポッズの充電に困ったときは、(Macが手元にあれば)Macから充電するとよいでしょう。
エアーポッズの充電は短時間でどれくらいバッテリーが回復するのか??
「Mac>>エアーポッズも充電できるとか、ある程度予想できるし…」
Apple製品を長年使っている方からは、そんな声が聞こえてきそうですw
確かにApple好きの人にとっては、何のためにもならない記事なので、エアーポッズのバッテリー残量が短時間でどれくらい回復できたのかをご紹介したいと思います。
充電開始時の環境
- エアーポッズ(本体)…残量5%
- エアーポッズ(ケース)…残量5%
- MacBook Air残量…92%
充電終了時の環境
- エアーポッズ(本体)…充電残量99%
- エアーポッズ(ケース)…充電残量13%
- MacBook Air…充電残量…88%
充電実施していた時間は、おおよそ15分程度でした。
Macのバッテリーもさほど消費することなく、エアーポッズ本体はほぼ満タンまで回復することができています。
緊急時の給電元としては、個人的に非常に優秀と感じています。
エアーポッズの充電で困ったときは、手元のMacを利用すると良いと思います。