iPhoneを快眠・シエスタに活用するための3つのポイント

みなさんお昼寝していますか?

ここ数年お昼寝(シエスタ)がブームになってきています。
女性専門のお昼寝カフェなども、都内では主流となってきています。
参考サイト:女性のためのお昼寝カフェ corne

シエスタとは!?
シエスタ(siesta)は、スペイン語で「お昼」や「昼の休憩」という意味。
本来はラテン語で六時(sexta)を由来とする。
すなわち日の出を基準として「第6時」(日の出から6時間後)、つまり正午辺りの時間帯である。
※Wikipediaより引用

生きていくために、睡眠は不可欠です。
今回はiPhoneを使って、快適な睡眠環境をつくる方法をご紹介します。

Advertisements

iPhoneアプリには睡眠系アプリがあふれている

iPhoneアプリにも、快眠系のアプリが数多くあります。
筆者は、Sleep Cycleというアプリを毎日利用しています。

こちらは、睡眠サイクルをアプリが記録し起きやすい時間帯にアラームを鳴らしてくれるという優れものです。

アップデートも頻繁に行われています。
最近では起床後の心拍数を記録したり、睡眠導入用の音を出せたりします。

やや尖ったアプリとしては、カンブリア宮殿でも有名な村上龍さんプロデュースの『Kurage』という睡眠アプリもあります。
このアプリは、“クラゲの映像を見ながら” + “龍さんセレクトの音楽を聴きながら”、睡眠に誘ってくれるというコンセプトのアプリです。

村上龍さんとクラゲがお好きな方は、ぜひダウンロードしてみてください。
※有料480円です。(執筆時の価格)

Advertisements

iPhoneを使って、質の高い睡眠に誘ってくれる音楽を

質の良い睡眠を得るためには、音も重要になってきます。

一般的には“α波”や“自然音”が睡眠導入時〜睡眠中に良いとされています。

好きな音楽や、AppleMusicで睡眠用のプレイリストを作成している方も多いと思いますがなるべく自然音で眠るようにしましょう。

睡眠の導入に良いとされる6パターンの音
・波音
・雨音
・心音
・虫の音
・風鈴
・列車

iTunesにも睡眠に適した音楽は沢山ありますので、自然音やリラックス系を中心に探してみましょう。

お勧めの音楽
Awakened Rainforest
Waterfall entrainment

どちらも、iTunesで検索→購入できます。

iPhoneで快眠に適切な室温に

快眠には適切な温度も大切です。
快眠しやすい室温は、夏が25〜27度くらい、冬は14〜20度くらいです。

iPhone単体では温度を測ることができませんが、イヤホンジャックに差し込むタイプの温度計があります。
専用アプリと連動して温度を計測できるので、快適な室温に保つよう心がけましょう。

また、「わざわざ、温度計まで必要ない〜」という人は天気アプリを活用すると良いでしょう。
おすすめは以前雨雲ズームレーダーでご紹介した“Yahoo!天気アプリ”です。
参考記事:iPhone 天気アプリ yahoo!天気の雨雲ズームレーダーがおすすめ
お気に入りの天気アプリが無い方は、ぜひ使ってみてください。

iPhoneを温度計にできるGadget

iPhoneを上手に利用することで、ライフスタイルは必ず良くなります。

「iPhoneアプリ」
「音(Music)」
「温度管理」

を上手く行い、快適な睡眠環境をつくりましょう。

Advertisements