「車、どこに止めたっけ…」
今年のGW、遊園地へ遊びにいった帰り…広大な駐車場を前にして僕は呆然としていました…。
しかも時間は、夜の8時過ぎ。
日も暮れかけており、周りの家族やカップルは遊園地で一日を満喫し、楽しそうに家路についています。
…。
こんな経験が、誰しも一度はあるのでは無いでしょうか。
今年筆者が経験した、リアルなエピソードです。
せっかくの遊園地や家族サービスも、これをやってしまうと本当に台無しです。
同じようなことで困らないように、今回はGoogleマップの機能のひとつ「駐車場の場所を保存する方法」をご紹介します。
Googleマップを使えば、簡単に駐車した場所を記録しておくことができます。
テーマパークや大きな駐車場がある施設へ出かけた時のために、駐車場の場所を保存する方法をぜひ覚えておきましょう。
Googleマップに駐車場の場所を保存する方法【iOS編】
Googleマップのアプリを起動したら、自分の位置を示す青い点をタップします。
メニューが表示されるので「駐車場の場所を保存」をタップします。
これで駐車した位置の保存が完了です。
マップ上に駐車した場所を示す「P」のアイコンが追加されます。
これで帰りは、ここを目指すだけで大丈夫です。
覚えておくと、ほんの数秒で作業は完了するので、車で出かける際は登録をクセづけておくと良いでしょう。
駐車した場所はSNSでシェアも可能
登録した地点は、SNSなどを利用して他の人へ簡単にシェアすることもできます。
駐車した場所を示す「P」のアイコンをタップ
↓
「シェア」をタップ
↓
送信に利用するアプリや送信先を選ぶ
↓
送信ボタンをタップしたら完了
駐車した場所を共有したい場合は、この方法で正確な位置を簡単に共有することができます。
こちらも覚えておくと、とても便利です。