Googleドキュメントには、ページ番号を追加する機能があります。
仕事用の資料など、複数のページにまたがるドキュメントをつくる場合は、ページ番号をふっておくとよいでしょう。
印刷して出力する時など、ページ抜けを防げて特に便利だと思います。
紙に印刷する資料や、複数ページにまたがる資料をつくる際は、挿入タブからページ番号を設定しておくとよいでしょう。
Googleドキュメントにページ番号を追加する
Googleドキュメントには、以下の手順でページ番号を追加します。
- 資料を作成する
- タブの「挿入」→「ヘッダーとページ番号」→「ページ番号」の順で進む
- 4つのスタイルの中から選択する
これで選択した場所に、ページ番号が表示されます。
また一度設定しておくと、資料にページが追加されても、ページ番号は自動で採番されます。(毎回、挿入の作業をする必要はありません)
ページ番号を表示する場所とスタイルについて
ページ番号を表示する場所は、「資料の右上」または「資料の右下」のどちらかになります。
また「表紙あり」と「表紙なし」があるため、ページ番号の挿入は全部で4つのスタイルから選ぶことができます。
ちょっとした違いですが、資料に合わせたスタイルを選択しましょう。
- ページ数の表示が右上、表紙なし
- ページ数の表示が右上、表紙あり
- ページ数の表示が右下、表紙なし
- ページ数の表示が右下、表紙あり