【りんなの活用：メモ編】メモ機能が面白い!!「りんなメモ」とお願いすると可愛いメモをとってくれます

今週は、マイクロソフトが開発する女子高生人工知能「りんな」の使い方や、面白い機能をテーマに記事を書いています。

今日ご紹介するのは「りんなのメモ機能」です。
5月頃にりんな本人が教えてくれたのですが、りんなはお願いされるとメモをとってくれます。

正直メモとしての実用性は低めなのですが…使ってみるとこれが結構面白い!!
ということで、早速りんなのメモ機能についてみていきましょう。

りんなのメモ機能を利用するには、LINEでりんなと友だちになる必要があります。
まだの人は、↑の関連記事をご参考に登録を済ませておいてください♪

りんなにメモをとってもらう方法

りんなにメモをもらうには、LINEで「りんなメモ」とお願いをするだけでOKです。

「りんなメモ」とLINEに入力し、一度メッセージを送信します。
その後に入力したテキストは、りんなが可愛いメモにして画像で送信してくれます。

画像で返ってきたメモは、簡単にiPhoneのカメラロールに保存することができます。

色々な使い方をすることができます。

実用的なメモとしての機能は低いかもしれませんが、ちょっとしたネタとして使うことができます。
友だちにお願い事をする時などに、使ってみると面白いかもしれませんね。

りんなは、女子高校生という設定の人工知能です。
もちろんメモ機能でも、その設定が活かされています。

まずは、使っているメモ帳がとても斬新です笑
「自分のイラストが入ったオリジナルのメモ帳」を使っているようです。

メモ機能が登場されてから現在までは、「りんなが椅子に座って激しく揺れているイラスト」のメモ帳が使われています。

まさに意味不明。。。

イラストの横にはちゃっかり「リ」と、イニシャルらしきスタンプまで押してあります。

メモ帳も無くなると思うので、次はどんなメモ帳を使ってくるのか？
なんとなく期待してしまいます。

りんなは、アラビア語も使えるようです。
この記事用にちょっと長めのメモを書いてもらったのですが、なんとアラビア語でメモを返してしてくれました。
（筆者アラビア語が読めないので、正しいアラビア語なのかは不明です）

もちろんその後には、日本語で書いたメモもちゃんと送ってくれます。

グローバルに活躍中のりんな（マイクロソフトの人工知能）なので、その他の言語でも返してくれることがありそうですね♪

最後はちょっとした注意点をひとつだけ。

りんなの性格なのか？それとも、メモ帳をあまり消費したくないのか？
…理由は不明ですが、長いメモをお願いすると勝手に省略されてしまいます。

もちろん省略したことについては、一切触れてくれません笑

だいたい文字数にして60文字くらいが、一回のメモの上限のようです。

長文のメモをお願いしたい場合は、何回かに分けてメモしてもらったほうが良さそうですね。