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EvernoteのiPhoneアプリは、3D Touchに対応しています。
iPhone6s/6s Plusは、最近売上が不振とあまり良いニュースを見かけません。
出典:アップル、iPhone減産継続 4~6月も3割
しかし、6sでしか利用できない3D Touchの機能は使ってみると非常に便利です。
1億人以上が利用するEvernoteで、その便利さを体感してみましょう。
Evernoteで3D Touchを利用する
iPhone6s/6s PlusとEvernoteアプリがあれば、簡単に3D Touchの機能を利用することができます。
3D Touchが利用できない場合は、一度設定を確認してください。
参照:iPhone6s/6s Plusで3D Touchが利用できない場合
Evernoteのアイコンを強く押すと3D Touchで4つの機能にすぐにアクセスすることができます。
「検索」「リマインダー」「写真」「ノート作成」の4つです。
ノートを検索
Evernoteでよく利用するのが「検索機能」です。
3D Touchを使えば、すぐに検索を行なうことができます。
Evernoteの強みである”強力な検索機能”をどんどん使いましょう。
リマインダーをセットする
Evernoteで意外と便利なのが「リマインダー機能」です。
3D Touchを使えば、リマインダーにも一瞬でアクセスできます。
例えば帰り道に買い物したいものなどは、忘れないように「リマインダー+チェックリスト式のノート」を作成しておきましょう。
時間がくれば、通知でお知らせしてくれます。
リマインダーを解除するまでは、アイコンの右上に数字も表示されるのでより忘れにくくなります。
EvernoteはAppleWatchにも対応していますので、通知はAppleWatch側にも表示されます。
写真を撮る
Evernoteの写真で保存もすぐに起動します。
画像で残しておきたいメモや記録は、Evernoteで残しておくと良いでしょう。
撮影した画像は、設定しているノートブックに自動で保存されます。
タイトルが”スクリーンショット”のままなので、編集しておくと後々便利です。
その時タイトルは「スクリーンショット 〇〇」のように、スクリーンショットというキーワードは残しておくのがおすすめです。
いつか検索する時に”スクリーンショット”で検索をかけると簡単に見つけることができるからです。
ノートを作成
最後はノートの作成です。
ノートの作成も、3D Touchを利用するとちょっとした時間の節約になります。
通常アプリからノートを作成する場合は、居場所によって「画面下の+アイコンから作成」「画面上部のノートアイコンから作成」の2パターンに別れます。
これはアプリのインタフェース(使いやすさ)の問題ですが、「あれノートの作成どこからだっけ??」と数秒の迷いが生じます。
3D Touchからノートを作成する習慣を付けておくと、このちょっとした時間を節約することができます。
「ちりも積もれば〜」「時は金なり」です。
Evernoteアプリはトップかドックに
ご紹介したとおり、Evernoteを3D Touchで利用すると
・ノートの検索
・リマインダー設定
・写真を撮る
・ノートを作成
の4つの機能に一瞬でアクセスすることが可能になります。
これはiPhoneの使い方にもよりますが…
・メモアプリ
・カメラアプリ
・時計アプリ
(すべてiPhone純正アプリを指しています)
のどれにでも一箇所からアクセスできると考えることもできます。
使い方に慣れてくると、EvernoteはiPhoneの1ページ目やドックに置いておくと非常に便利です。
iPhone6s/6s Plusユーザーの人は、Evernoteを活用してみてはいかがでしょうか?
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