大富豪やオリンピック選手など、世の中で成功を収めている人は「時間」ではなく「分」単位で考える習慣があるそうです。
これって「確かに大事な考え方だなぁ…」と共感してます。
記事を読んでいるあなたは、いかがでしょうか?
「分単位で考える」
確かに大切な考え方だと共感。
僕の場合はGoogleカレンダーで、15分を1単位としてスケジュールを組むようにしています。ところで。
「Googleカレンダーは1分単位で…https://t.co/On7ggGluQD #NewsPicks— 稲林 タク @smatu.netの人 (@takg_jp) 2017年10月16日
- 会議の予定。特に明確な理由も無く1時間単位で組んでいる
- スケジュールは1時間単位で立てるようにしている
↑のような習慣がある人は、「時間」→「分」という単位で物事を考えるようしてみてはいかがでしょうか。
伝説的なオリンピックの体操選手シャノン・ミラーさんは、こう語っています。
お金はなくなってもまた稼げる。だけど過ぎた時間は二度と取り戻せない。伝説的なオリンピックの体操選手シャノン・ミラーは、ケビンにこう語っている。「これまで、ほとんど分単位でスケジュールを立ててきました」。
人生をマスターするためには、「分」をマスターしなければいけない。
引用:ハフィントンポスト
さて、ここまで読んで「よし!今日から分単位で予定を立てよう」と思っている人は、Googleカレンダーを使った”分単位”のスケジュール管理をオススメします。
実は、Googleが無料で提供している『Googleカレンダー』は予定を1分単位で入力することができます。
早速今日から『Googleカレンダー』を使って、分単位のスケジュール管理をスタートしましょう!!
Googleカレンダーのスケジュールを分単位で登録する方法
『Googleカレンダー』のスケジュールを分単位で入力するには、ブラウザから予定の登録を行います。
ChromeやSafariなどのブラウザでGoogleカレンダーを起動します。
時間の欄を直接クリック(またはタップ)して数字を入力します。
ここから予定を登録することで、「02分」や「12分」など分単位で細かくスケジュール管理することができます。
スマホからでもブラウザで登録すればOK!!
iPhoneやiPadからでも、ブラウザアプリを使えば分単位での予定の登録は可能です。
iOSバージョンのGoogleカレンダーでは、前述しているように分単位でのスケジュール入力ができません。
iPhoneやiPadから細かく予定を登録したい場合は、ブラウザアプリを利用するようにしましょう。
Googleカレンダーを使うための基礎知識
最後にGoogleカレンダーを使うための基礎知識として、「Googleカレンダーが対応しているブラウザ」と「Googleカレンダーを利用する方法」をご紹介します。
GoogleカレンダーはGoogle検索と同様、非常にシンプルな画面構成になっていて簡単に使うことができます。
まずは環境を整えて、色々と触ってみると良いと思います。
Googleカレンダーが対応しているブラウザ
Googleカレンダーは、以下の5つのブラウザに対応しています。
- Google Chrome
- Internet Explorer
- Microsoft Edge
- Firefox
- Safari
ChromeとSafariでは、分単位の入力を検証済みです。
他のブラウザでは未検証なので、分単位入力が出来ないようであれば『Google Chrome』『Safari』を利用しましょう。
Googleカレンダーを利用する方法
Googleカレンダーは、以下の手順で利用することができます。
【STEP1】Googleカレンダーにアクセス
パソコンから Google カレンダーにアクセスします。
【STEP2】ログインまたはアカウント作成
- Googleアカウントを持っている…ログインします。
- Googleアカウントを持っていない…「アカウントを作成」をクリックしてアカウントを新規作成します。
【STEP3】Googleカレンダーに移動して利用開始
ログインすると、Google カレンダーが開きます。
予定を登録したい部分をクリックすると、予定を新規登録することができます。
iPhoneやiPadなどのiOSアプリをお使いの場合は、画面右下に表示されているプラスマークのアイコンから予定を登録します。
詳細はこの記事では割愛しますので、使い方を詳しく知りたい場合はGoogleカレンダーのヘルプページからどうぞ。
(記事末のSourceNoteにリンクを貼っています)
最小で5分単位の登録となります。