- Day OneからTweetする方法
- Day OneからTweetに,位置情報が含まれないようにする設定
『Day One(デイワン)』は,ライフログ,日記などの記録に適したアプリです.iPhone,iPad,Mac,Apple Watchと,それぞれアプリがあるのでAppleユーザーにおすすめ,使っていて心地良いデザインです.
今年の1月から使い始めて,ちょうど90日.およそ3ヶ月が経過しました.主にライフログをつけることを目的に使っています.「ライフログって意味あるの」と疑問をい抱く人もいると思います.ライフログには,主に以下のメリットがあると,3ヶ月続けて感じています.
- 自分の行動を記録に残し,後から振り返ることができる
- 考えを文字にすると,客観的になることができる
- 落ち込んだ時,気持ちを書き出すとストレスが和らぐ
Day OneからTweetする方法
Day Oneでライフログしていると,ふと「これTweetしたいな」というログを書けるときがあります.その場合,以下の手順で簡単にTweetすることが可能です.
- Tweetしたいログをタップする
- 右上にある「…」をタップ
- 「Share(シェア)」をタップ
- 共有メニューからTwitterアイコンをタップ
- テキストや画像を確認して「Tweet」をタップ
Day Oneをすでに使っているのであれば,Twitterにつぶやくようなこと(ちょっとした考えなど)もDay Oneに記録しておき,あとから振り返ってTweetするというフローがおすすめ.そうすることで,ライフログをとりつつ,フォロワーさんへ有益な情報を発信できるようになります.
ライフログをとる > ふと頭に浮かんだ考えやアイデアもメモ > 写真もDay Oneにアップする > 良いものをTweet
最近,↑こんな習慣をつくっています.ライフログのメリットを享受しつつ,情報発信が一連の流れで完結します.「ライフログしながら,発信もしたい」という人は,一度お試しください.
Day Oneの位置情報をTweetに反映させない設定方法
Day Oneはライフログアプリなので,ログには位置情報が記録されます.しかし,多くの人は,Tweetに位置情報が残るのはNGだと思います.iPhoneの場合,Twitterアプリのロケーションサービスをオフにしておけば,Day OneからのTweetに位置情報を含まれません.
Twitterのロケーションサービスはオフにしておく
設定 > プライバシー > ロケーションサービス
設定 > プライバシー > ロケーションサービスの順で進み,Twitterが位置情報にアクセスできないように設定していきましょう.また,MacアプリのDay Oneでは,iPhoneと同じ方法でTweetすることができません.
〈了〉