「ノーコード(no code)」という言葉が(最近特に)注目されている./ #便利屋雑感

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『#便利屋雑感』は,1,000文字前後の短い雑記です.5分くらいでサクッと読めます.今回は,「ノーコード(no code)」という言葉が(最近特に)注目されている.というお話.

ノーコード(no code)」という言葉.

「最近,ちらほら見かけるようになったなぁ」と感じている人も多いのではないだろうか??.試しにGoogleトレンドで調べてみるとアルファベットの「nocode」の検索は伸びていることが分かる.やはり最近ノーコードという言葉が注目を集めているようだ.

No Code(ノーコード)は,その言葉通りプログラミングのコードが不要でアプリケーションやウェブサービスの開発が出来ることを指します.このノーコードが,様々な業界で注目を集めビジネスにも影響を与えはじめている.

個人的に「ノーコードが注目されているなぁ」と感じたのは,NewsPicksのこちらの動画.2020年現在プログラミングのコードを1行も書かなくても,ここまでサービスを作れるようになっているのはやや驚きでした.

動画としても楽しめるので,ぜひご視聴を.

エンジニアでなくても(むしろプログラミングのスキルや知識が全く無くても)アイデアを具現化できる環境が,急速に発展している.興味がある人は,「ノーコード」や付随するサービスを検索してみるとよいだろう.

YouTubeでも沢山の動画がヒットする.

〈了〉

「ノーコード」で検索すると,YouTubeでも沢山の動画がヒットする.
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