「Macで作業をするなら、キーボードのショートカットキーを覚えておくことが大事」
最近、そんなことをよく考えています。
以前も基本的なショートカットキーの紹介はしているのですが、意外と検索需要があるのが…Macの『Command+Z』を取り消すショートカットキーです。
『Command+Z』の取り消しは『Command+Shift+Z』
ご存知の方も多いと思いますが、『Command+Z』は『ひとつ前に戻る』の操作を行うショートカットキーです。
ぼくもテキストを打ち直す時に、よく利用しています。
この『Command+Z』の操作を取り消すには、『Command+Shift+Z』を使います。
Shiftを押すだけなので、比較的覚えやすいと思います。
ソフトによっては『Command+Y』が有効な場合もあります
『Command+Z』の取り消しは、多くの場合『Command+Shift+Z』で行いますが、ソフトウェアによっては別のショートカットが割り当てられていることもあります。
その場合は『Command+Y』を試してみてください。
(Googleのスプレッドシートなどは、『Command+Y』でも『Command+Z』の取り消しができます)