飛行機の手荷物を預ける時、「電子機器の電源は、お切りになられていますか?」と必ず確認されます。
普段Switchのスリープばかり利用していると、とっさの電源オフが「あれどうするんだっけ??」となる場合があります。
ぼくの場合、去年からフォートナイトにハマっているので、出張などで長期間ゲームできない時はSwitchを持って出かけるようにしています。
Switchを携帯して出かけるようになってから「電源OFFはどうするんだろうと?」いうシーンに遭遇したので、この記事ではSwitchの電源をオフにする方法と、通常の操作で電源がオフにできない時の対処方法について説明します。
結論から言うと、Switchは電源ボタンを3秒長押しすると本体の電源をオフにできます。
飛行機に乗る前や、長期間Switchを起動しない場合は電源を切っておくとよいでしょう。
Switchの電源をオフにする方法
任天堂Switchは、本体上部の左側にある電源ボタンを3秒間押し続けると電源をオフにできます。
- 電源ボタンを3秒間長押しする
- 電源オプションが表示されるので「電源OFF」を選ぶ(タップする)
以上の操作で本体の電源が完全にオフになります。
上記の操作で電源をオフにできない時の対処
まだ遭遇したことはありませんが、何らかの不具合により上記の操作で電源をオフにできない場合もあるようです。
任天堂Switchの公式HPによると、正常に電源を切れない場合は電源ボタンを12秒間長押しすると、電源をオフにすることができるようです。
もしそんな場面でお困りの場合は、12秒の長押しを試してみてください。
電源オフ時の注意点
電源をオフにするときは、2つの注意点があります。
- セーブが必要なソフトは、必ずデータをセーブしてから電源を切る
- 本体の電源をオフにするとJoy-Conが充電されません
多くのソフトにはセーブデータが存在します。
本体の電源をオフにすると、プレイ中のゲームのデータは消えてしまうため必ずセーブしてから電源をオフにしてください。
また、本体の電源を切っている状態ではJoy-Conを充電することはできません。
Joy-Conを充電したい場合は、電源オフではなくスリープを選びましょう。
SourceNote
- 任天堂サポート情報:【Switch】本体の電源をOFFにするにはどうすればよいですか?より