ワインと、それに合う料理の組み合わせのことを『マリアージュ』と呼ぶことがあります。
『マリアージュ』とは、フランス語の結婚という意味です。
傑作ゲームと、それに合う最高のプラットフォームとのマリアージュ。
ぼくは、フォートナイトと任天堂Switchの組み合わせを、最近そんなふうに考えるようになりました。
プレイヤー100人で行われる、今流行りのPvP形式バトルロイヤルゲーム。
フォートナイトは殺伐としてしまいがちなバトルロイヤル系ゲームに建築要素とポップな世界観を取り入れ、一気に世界的なヒット作品となりました。
そして、フォートナイトは任天堂Switchにも移植され、パソコンやPlayStation4とほとんど同じ環境でプレイすることができます。
自宅で腰を据えてプレイするのも楽しいのですが、リア友とWi-Fi環境の整った空間に集いフォートナイトをプレイする。
これはフォートナイトファンにとって、最高のゲーム体験だと感じています。
まさにコンテンツとプラットフォームのマリアージュです。
フォートナイトを屋外で友達とプレイしよう
パソコンやPlayStation4とほぼ同じ環境で、屋外でもフォートナイトをプレイすることが出来る。
これは、ファンにとって最高のゲーム体験だと思います。
最近は、フォートナイトを外でプレイする機会が増えてきました。
やはり精密機械を持ち出す時は、しっかりしたケースやカバーに入れて持ち運ばないと不安です。
そこで購入したのが、Switch用のポーチ『タフポーチ for Nintendo Switch』です。(色は、ブラック×ブラック)
ここから、その使用感について書いていきたいと思います。※以下はレビュー記事
画質やよくあるコントローラーvsキーボード問題など、フォートナイトはプラットフォームによって操作環境は異なります。しかし、この記事ではその辺りの環境の違いには特に触れず『パソコンやPS4とほぼ同じ環境で〜』と表記をしています。
『タフポーチ for Nintendo Switch』は(Joy-Conをつけた)Switchの携帯に最適
今回購入したのは、『タフポーチ for Nintendo Switchのブラック×ブラック』です。
近所のTSUTAYAで買いました。
価格は1,500円くらいでした。
Amazonでも同じものが購入できるので、記事末にリンクを貼っておきます。
色は「ブラック×ブラック」「ブラック×ブルー」「ブラック×レッド」の3色展開で、ブラック以外の2色はポーチの縁に色が付いている仕様です。
ちなみに、値段はAmazonの方が数百円安いようなので、急いでなければAmazon購入の方がややお得です。
このポーチの特長は、Joy-Conを装着した状態のSwitchをそのまま入れて持ち運べるところです。
素材もハードなので、落下の衝撃などからもSwitchを守ってくれます。
ゲームカード5枚の収納スペースと付属品用のバンド付き
『タフポーチ for Nintendo Switch』には、ゲームカードを5枚挿入できるスロットと付属品収納用のバンドが付いています。
Switchのゲームカードと、ケーブルなどのちょっとした付属品を収納することが可能です。
外観デザインも良く、上質+軽量なスリムな作り
『タフポーチ for Nintendo Switch』は、EVAとPUという素材で作られています。
EVA素材とは合成樹脂のことで、Ethylene Vinyl Acetate Copolymerの略称です。
素材は、弾力性と柔軟性に優れていて、とても軽量です。また、環境にも良い素材とされています。
PUとは「Polyurethane (ポリウレタン)」の略称です。
洋服や靴にもよく使われているので、「聞いたことがある」という人も多いのでは無いでしょうか?
本革に近い、上質な手触りや見た目をしています。
これら2つの素材が使われているため、価格の割には見た目・デザインはとても良いです。
コストパフォマンスの高い商品だと感じました。
任天堂製品との適合が保証された正式なライセンス商品のため、安心して利用できるところもGoodです。
正面のSwitchロゴのさりげない主張も、良い雰囲気を醸し出しています。
ちょっとした持ち運びには◯、ガッツリ持ち運ぶのは△
今回、旅行先でもフォートナイトをプレイするために、こちらのポーチを購入しました。
購入した後に気付いたのですが、旅行などでガッツリとSwitchを持ち運ぶには少々物足りないと感じました。
ぼくはProコンでフォートナイトをプレイしているので、旅行にはもちろんProコンとその他付属品も持っていきます。(ホテルのTVでプレイしたいので、ケーブル類もすべて持っていきます)
それらは別で梱包する必要があるので、このようなガッツリとSwitch本体と付属品を持ち運ぶためのポーチとしては不十分です。
しかし、ちょっとSwitch本体だけを持って近所のWi-Fiスポットに出かけるような、ライト持ち運びには非常に適した製品です。
Switchを持ち運ぶ機会がそれなりに多いのであれば、今回紹介したスリムポーチと付属品ごと収納できるポーチの2種類を買い揃えても良いと思います。
次の旅行までには、周辺機器が入るガッツリ系のポーチを購入予定なので、そちらについてはまた別の機会にご紹介したいと思います。
Sourcenote
今回の記事で紹介した商品
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