【NoteShelf 2】「手書き文字」を「通常のテキスト」に変換する

jamesbin/PHOTO: iStock by Getty Images

『Noteshelf 2』は、iPhoneやiPadで使える有料のノートアプリです。
ひとつ前の記事で文字を移動する方法や、切り取りアイコンを使って出来ることをいくつか紹介しました。

今回はその中から、切り取りアイコンを使って出来ることを少し詳しく紹介していきたいと思います。

ということでこの記事では、NoteShelf 2で「手書き文字」→「通常テキスト」に変換する方法を紹介します。

アイコンの名称について
NoteShelf 2の上部メニューにある、ハサミのアイコン。こちらのアイコンはアプリ情報などに、正式な名称が記載されていません。便宜上、この記事では切り取りアイコンと表記します。

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『Noteshelf 2』手書き文字を通常テキストに変換する方法

Noteshelf 2では、手書きの文字を通常のテキストに変換することができます。
変換は以下の方法で行います。

  1. Apple Pencilなどを使って手書きの文字を書きます
  2. 上部メニューにある切り取りアイコン(ハサミアイコン)をタップします
  3. Apple Pencil(またはスタイラスペン)で変換したい文字を囲みます
  4. 再度メニューの切り取りアイコンをタップします
  5. メニューが表示されるので「テキストに変換」をタップします
  6. 「テキストに変換」の画面がポップアップされます
  7. 変換される内容を確認して「テキストボックスに変換」をタップします

以上の操作で、手書き文字が通常のテキストに変換されます。

出所:smatu.net
はじめに手書きのノートを作成します。
出所:smatu.net
上部の切り取り(ハサミの)アイコンをタップします。
出所:smatu.net
ペンで変換したい文字を囲みます。
出所:smatu.net
再び切り取りアイコンをタップします。
出所:smatu.net
「テキストに変換」をタップします。
出所:smatu.net
ポップアップが表示されるので、「テキストボックスに変換」をタップします。
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変換したテキストは加筆や編集が可能

変換したテキストは、通常のテキストボックスとして扱われるので、文字を書き直したり編集することも可能です。

癖などによって正しく変換されない文字もあるので、部分的に編集したり修飾したりするとよいでしょう。

手書き文字を変更する時の注意点
変換したテキストは、再び手書きの文字に戻すことはできません。

テキストボックスの文字は、編集や修飾を簡単に行うことができます。

テキストモードはメニューにある「T」をタップ

NoteShelf 2では、手書きの文字を変換するのではなく、通常のテキストを直接タイピング入力することもできます

上部メニューにある「T」のアイコンをタップすることで、手書きモード→テキストモードへ切り替え

モードを切り替えたら、タイピングしたい場所をダブルタップします。
テキストボックスとキーボードが表示されるので、あとは好きなテキストを入力しましょう。

入力したテキストボックスは、ドラック&ドロップで簡単に移動したりすることができます。

「手書きモード」→「テキストボックス」への切り替えは、メニューにある「T」のアイコンをタップします。

SourceNote

今回紹介したアプリ『NoteShelf 2』

Noteshelf 2 – Fluid Touch Pte. Ltd.

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