ぼくは見た目のかっこよさや、英語の勉強も兼ねてiPhoneやMacのGoogleアカウントを英語に設定しています。
(パソコンは日本語と英語をちょくちょく切り替えて使っています)
Googleアカウントの言語は、
- iPhoneやiPadの場合は端末の言語設定
- Mac(Chrome)の場合はGoogleアカウントの言語設定
でそれぞれ切り替えることができます。
ということで、この記事ではGoogleアカウントの設定言語を変更する方法を紹介します。
Googleアカウントの言語を変更する【iPhone、iPad編】
iPhoneやiPadのiOSデバイスの場合、Googleアカウントの言語設定は端末の環境に依存します。
そのため、iOSデバイスでGoogleアカウントの言語を変更したい場合は、設定から端末の言語を変更してください。
- 設定アプリを起動
- 「一般」をタップ
- 「言語と地域」をタップ
- 「iPhone(またはiPad)の使用言語」をタップ
- 設定したい言語をタップ
- 「完了」をタップ
以上の操作で、端末の言語が変更され同じ言語にGoogleアカウントも切り替わります。
Googleアカウントの言語を変更する【Mac(Chrome)編】
MacのGoogleアカウントは、Googleアカウント自体の設定言語に依存してします。
MacのGoogleアカウントの言語を変更したい場合は、ブラウザからアカウントにログインし設定を変更しましょう。
- Googleをブラウザで起動
- 右上のアカウントをクリック
- 「Googleアカウント」をクリック
- 「アカウント設定」をクリック
- 下へスクロールして「言語と入力ツール」の「言語」をクリック
- 「既定の言語」の右になる編集アイコンから設定した言語をクリック
以上の操作でGoogleアカウントの言語が変更されます。
これでMacで使うGoogleアカウントの言語(スプレッドシートやドキュメントなど)を好きな言語に変更することができます。
日常のツールを上手く活用して語学学習をする
スマートフォンやパソコンなど、毎日使うツールを活用して語学の勉強をすることもできます。
自分が愛着の持てるツールなら、頑張って「英語覚えよう」と張り切らなくても自然と言葉が身につくようになります。
また、iPhoneやiPadの場合、英語に設定しておくと「何となくカッコイイ感じ」もします。
気分転換や人と違った印象もでるので、よければ一度試してみてください。