『Nozbe(ノズビー)』は、クラウド型のタスク管理ツールです。
この記事では、Nozbeで完了したタスクを見る方法を3つ紹介しています。
Nozbeでタスクを管理すると、
- プロジェクトごとに完了したタスクを確認できる
- チームメンバーの完了したタスクを確認できる
などのメリットがあり、週毎のプロジェクトの振り返りなどにも有効利用できます。
ということで、Nozbeで完了したタスクを見る方法について、書いていきたいと思います。
Nozbeの完了したタスクを確認する3つの方法
Nozbeで、完了したタスクを確認する方法は3つあります。
- インボックスから確認する
- プロジェクトから確認する
- チームオプションから確認する
インボックスから確認する
Inbox(インボックス)の中にある完了タスクは、一番下にある「Show completed(完了したタスク)」をタップすると見ることができます。
前日以前のタスクは、完了した日付ごとに表示されています。
Inboxの中に入っている完了タスクは、この方法で遡っていくことができます。
プロジェクトから確認する
プロジェクトに属していた完了済みのタスクは、プロジェクトのフォルダから表示することができます。
Inboxと同様に、プロジェクトの未処理タスクの下にある「Show completed(完了したタスク)」をタップしてください。
Inboxの時と同じように、前日以前のタスクが完了した日付ごとに表示されます。
しかし、前日以降のタスクはチェックマークをタップしても、未処理には戻りません。
タスクを戻したい場合は、新規のタスクとして改めて作る必要があります。
チームオプションから確認する
- メニューを表示
- 「チーム」タブをタップ
- 「You(自分)」をタップ
- 「i(インフォバー)」をタップ
- 「Show completed(完了したタスク)」をタップ
以上の操作でも、完了したタスクを一覧することができます。
このビューは、印刷したり、ソート(並べ替え)したり、フィルターをかけて表示することもできます。
まとめ:完了したタスクを有効活用する
Nozbeをすでにご利用中であれば、特定の日に週次レビューを実施している人も多いと思います。
週次レビューは、Nozbeを使ってGTDを行う上で大切なアクションです。
「この一週間に何を達成したか!?」などを振り返る際に、ぜひ完了したタスクを表示する機能を活用しましょう。
タスクの検索機能も便利です
Nozbeには、完了した過去のタスクを検索する機能もあります。
最近、Nozbeの検索機能はアップデートされ、以前より便利になりました。
完了した過去のタスクを検索したい場合は、タスク検索の機能も活用しましょう。