「iPhoneの端末容量って、どんな増え方をしてきたのだろう??」
そんな疑問をふと抱いてしまったので、Apple公式サイトやIT系のウェブサイト情報を元に調査を行いました。
この記事では初代iPhone〜iPhone7までの、端末容量(ギガ数)をまとめています。
情報元は、記事の最後にあるSourceNoteに記載してあります。
興味がある人は、ぜひそちらもご覧ください。
歴代iPhoneの容量まとめ【ROM編】
モデル名 | イメージ | 端末容量 |
---|---|---|
iPhone(初代) ※日本未発売 |
4GB/8GB/16GB | |
iPhone3G | 8GB/16GB | |
iPhone3GS | 8GB/16GB/32GB | |
iPhone4 | 8GB/16GB/32GB | |
iPhone4s | 8GB/16GB/32GB/64GB | |
iPhone5 | 16GB/32GB/64GB | |
iPhone5c | 8GB/16GB/32GB | |
iPhone5s | 16GB/32GB/64GB | |
iPhone6 | 16GB/32GB/64GB/128GB | |
iPhone6 Plus | 16GB/64GB/128GB | |
iPhone6s | 16GB/64GB/128GB | |
iPhone6s Plus | 16GB/64GB/128GB | |
iPhoneSE(2016) | 16GB/64GB | |
iPhone7 | 32GB/128GB/256GB | |
iPhone7 Plus | 32GB/128GB/256GB | |
iPhone7 (PRODUCT)RED/ジェットブラック |
128GB/256GB | |
iPhoneSE(2017) | 32GB/128GB |
iPhoneの容量 ROMとRAMの違いについて
今回ご紹介しているは、iPhoneの容量=ROMについてです。
スマートフォンに内蔵されているメモリには、ROM(ロム)とRAM(ラム)の2種類があります。
- RAM(Read Only Memory)=スマホの”動作”を左右するメモリ
- ROM(Random Access Memory)=スマホの”保存容量”を左右するメモリ
と覚えておくと良いと思います。
今回ご紹介したROMの容量が大きいと、
- 写真
- 動画
- アプリ
などのコンテンツを、沢山保存しておくことができるようになります。
「容量が一杯で画像を消さないと、新しい写真が撮れない…」といったことが少なくなります。
今後は、ますますコンテンツが動画でシェアされる時代になっていきます。
迷った時は、ROMの容量が大きい端末を購入しておくことをオススメします。
ロム【ROM】
コンピュータで、読み出し専用の記憶装置。電源を切っても、そこに納めてある情報は消えない。
read‐only memory の略。
引用:Googleより
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