10年で32倍に!! 歴代iPhoneの容量(ギガ数)まとめ【ROM編】

evolution man
evolution man/ PHOTO: iStock by Getty Images

「iPhoneの端末容量って、どんな増え方をしてきたのだろう??」

そんな疑問をふと抱いてしまったので、Apple公式サイトやIT系のウェブサイト情報を元に調査を行いました。

この記事では初代iPhone〜iPhone7までの、端末容量(ギガ数)をまとめています。

情報元は、記事の最後にあるSourceNoteに記載してあります。
興味がある人は、ぜひそちらもご覧ください。

歴代iPhoneの容量まとめ【ROM編】

モデル名 イメージ 端末容量
iPhone(初代)
※日本未発売
4GB/8GB/16GB
iPhone3G 8GB/16GB
iPhone3GS 8GB/16GB/32GB
iPhone4 8GB/16GB/32GB
iPhone4s 8GB/16GB/32GB/64GB
iPhone5 16GB/32GB/64GB
iPhone5c 8GB/16GB/32GB
iPhone5s 16GB/32GB/64GB
iPhone6 16GB/32GB/64GB/128GB
iPhone6 Plus 16GB/64GB/128GB
iPhone6s 16GB/64GB/128GB
iPhone6s Plus 16GB/64GB/128GB
iPhoneSE(2016) 16GB/64GB
iPhone7 32GB/128GB/256GB
iPhone7 Plus 32GB/128GB/256GB
iPhone7
(PRODUCT)RED/ジェットブラック
128GB/256GB
iPhoneSE(2017) 32GB/128GB

iPhoneの容量 ROMとRAMの違いについて

今回ご紹介しているは、iPhoneの容量=ROMについてです。
スマートフォンに内蔵されているメモリには、ROM(ロム)とRAM(ラム)の2種類があります。

  • RAM(Read Only Memory)=スマホの”動作”を左右するメモリ
  • ROM(Random Access Memory)=スマホの”保存容量”を左右するメモリ

と覚えておくと良いと思います。

今回ご紹介したROMの容量が大きいと、

  1. 写真
  2. 動画
  3. アプリ

などのコンテンツを、沢山保存しておくことができるようになります。

「容量が一杯で画像を消さないと、新しい写真が撮れない…」といったことが少なくなります。

今後は、ますますコンテンツが動画でシェアされる時代になっていきます。
迷った時は、ROMの容量が大きい端末を購入しておくことをオススメします。

ロム【ROM】
コンピュータで、読み出し専用の記憶装置。電源を切っても、そこに納めてある情報は消えない。
read‐only memory の略。
引用:Googleより

SourceNote

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