iPhoneを利用しているよく目にするのが、□(四角)と↑(上矢印)が重なったようなアイコン。
このアイコンは、「共有ボタン(シェアボタン)」と呼ばれています。
SNSなどに頻繁に投稿をしている人は、毎日何度も利用しているのではないでしょうか!?
この記事では、共有ボタンのアイコン配置を変更する方法を解説しています。
共有ボタン(シェアボタン)とは!?
iPhoneを利用していると頻繁に目にする、四角と上矢印を重ねたようなアイコン。
このアイコンは共有ボタン(シェアボタン)と呼ばれています。
アプリを利用中にボタンをタップすると、SNSなどを使ってWEBページを簡単にシェアすることができます。
アプリをインストールしていれば、 SNS投稿以外にも様々なアクションを行うことが可能です。
以下は、シェアボタンを使ってできることの例です。
- LINE…ウェブページをチャットで共有する
- Gメール…ウェブサイトをメールで送信する
- Evernote…アプリへメモやタスクを登録する
- Dropbox…アプリへデータを保存する
- Nozbe…TODOをワンタップで登録する
このように、コンテンツのシェア以外にも色々な操作ができます。
シェアボタンを使ったことが無い人は、ぜひ試してみるとよいでしょう。
共有ボタン(シェアボタン)を使ってできること
シェアボタンをタップすると、インストールしているアプリのアイコンが沢山表示されます。
タップするアイコンによって、できる操作は様々です。
アプリのカテゴリによって、主に以下のような操作ができます。
- SNSアプリ…表示中のコンテンツを共有(シェア)
- メールアプリ…表示中のコンテンツをメールで送信
- TODOアプリ…表示中のコンテンツをタスクに追加
- メモアプリ…表示中のコンテンツをメモする
不要なアプリはシェアボタンから削除
シェアボタンをタップしてアイコンが表示されたら、右端までスワイプします。
「その他」をタップすると、アクティビティが表示されアプリの追加(緑=ON)や削除(白=OFF)、アイコンの配置変更を行うことが可能です。
使うアプリは設定をONにして、不要なアプリは削除しておきましょう。(アプリ自体は削除されませんので、安心を)
アイコンの配置を3秒で変更する方法
前項では、アクティビティからアイコンの配置を変更する方法を紹介しました。
実はこのアイコンは、ドラック&ドロップでも簡単に並べ替えができます。
ちょっとした配置の変更だけであれば、ドラック&ドロップが圧倒的に早く操作できます。
便利なワザなので、覚えておくとよいでしょう。
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