アップルTVのリモコンの「Apple Remote」には「Apple Remote(アルミニウム)」「Apple Remote(ホワイト)」「Apple Remote(Siri対応)」の3つのバージョンがあります。
この記事では、「Apple Remote」の電池交換方法と電池の型番について解説しています。
「Apple Remote(アルミニウム)」「Apple Remote(ホワイト)」の電池には、対応型番(品番)があるので購入の際には注意が必要です。
「Apple Remote(アルミニウム)」電池交換方法/電池型番
Apple Remote(アルミニウム)は裏面に電池ホルダーがあります。
交換の際に必要なものは、新しい電池と硬貨だけです。
裏面にある電池ホルダーの蓋を硬貨などで回して開けます。
(反時計回り=開ける)(時計回り=閉める)
古い電池を取り出したら、同じ向きで新しい電池を入れます。
電池ホルダーの蓋を閉めれば、交換は完了です。
(時計回り=閉める)
交換後リモコンを再起動したりする必要はありません。
正しく交換ができていれば、すぐに使い始めることができます。
正常に動作しない場合は、電池の向きを確認しましょう。
※プラス面を上にして挿入するのが正しいです。
Apple Remote(アルミニウム)の電池型番
Apple Remote(アルミニウム)のボタン電池の型番は、『CR2032』または『BR2032』の3V(ボルト)コイン型リチウム電池です。
このタイプのボタン電池は、Amazonや電気店・ドラッグストアなど比較的どこでも取り扱いがあります。
(筆者は近所のスーパーで購入しました)
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「Apple Remote(ホワイト)」電池交換方法/電池型番
PHOTO:Amazon.com
Apple Remote(ホワイト)は底面に電池ホルダーがあります。
交換の際に必要なものは、新しい電池とクリップ(iPhoneのSIMピンでも可)だけです。
底面にある電池ホルダーの穴にクリップ(SIMピン可)差し込みます。
(iPhoneのSIMカードを取り出すように、ピンを差し込んでグッと押し込む感じ)
古い電池を取り出したら、同じ向きで新しい電池を入れます。
※プラス面を上にして挿入するのが正しいです。
電池トレイをカチッと音がするまで差し込めば交換は完了です。
Apple Remote(ホワイト)の電池型番
Apple Remote(ホワイト)のボタン電池の型番は、『CR2032』コイン型リチウム電池です。
このタイプのボタン電池は、Amazonや電気店・ドラッグストアなど比較的どこでも取り扱いがあります。
「Siri Remote」充電方法
「Siri Remote」はApple Remote(アルミニウム/ホワイト)とは異なり、充電式となっています。
iPhoneと同じライトニングケーブルで充電をすることができます。
電池が切れた場合は、充電をして利用しましょう。
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