PHOTO:istockphoto.com
スターバックスの公式アプリには様々な機能がありますが、そのひとつが「eGift(イーギフト)」です。
eGiftを利用すると、スターバックスのギフト券(ドリンクチケット)をアプリ上で大切な人にプレゼントすることができます。
もちろん、相手がスターバックスアプリを使用していなくても大丈夫。
スターバックスアプリのeGftについてご紹介します。
アプリのインストール方法
アプリが端末に無い場合は、はじめに「スターバックス公式アプリ」をダウンロードしましょう。
App StoreやGoogle Playから、「スターバックス」と検索して、アプリをインストールします。
インストールした後は、アプリを起動しましょう。
簡単な機能ガイドが数ページ表示されますので内容を確認したら、利用規約を確認し「同意する」をタップしましょう。
(同意するは最初はグレーアウトされていますが、利用規約の一番下までいくとタップできるようになります)
プッシュ通知の許可などを求めてきますので、問題なければ許可して進みましょう。
通知が来るのが嫌いな場合は、許可せず進むこともできます。
これでアプリの利用準備は完了。
スターバックスらしいトップ画面が表示され、アプリを利用する準備が整いました。
スターバック公式アプリ(App Store)
スターバック公式アプリ(Google Play)
「eGift」のタブから操作を開始
スターバックスアプリのTopページは以下のような画面構成になっています。
・画面上部にStarbucksのロゴ、その右に歯車の設定アイコン
・Starbucksロゴのしたは画像でおすすめメニューが表示
・よく使う4つの機能(マイカード、チェックイン、ニュース、eTicket)
・画面下部には5つのタブ
アプリからギフトカードを贈る場合は、画面下のタブの中から一番右にある「eGift」をタップします。
画面がegiftのTop画面に切り替わるので、「カードを作る」をタップして操作を開始します。
自分が受け取ったギフトカードの利用もここから
受け取ったギフトカードを利用する場合もこの画面からなので、自分がもらった時のことも考えて覚えておくと良いでしょう。
カードをデザインしてメッセージを入力する
カードを作るをタップすると、デザインの選択をメッセージの入力ができます。
画面の一番上にはデザインのカテゴリーが表示され、その下にはカテゴリーに紐付いているカードデザインが表示されます。
気に入ったカードをタップすると、画面中央のプレビュー表示が切り替わる仕組みになっています。
カードには、動きがあるものも多いので気に入ったデザインがすぐに見つかると思います。
Birthday,Thank you,Weddingなど10個のカテゴリーが用意されています。
カードを選んだら次はメッセージの入力です。
「メッセージの入力ができます」の部分をタップするとテキスト入力モードに変わります。
メッセージを入力して、次へをタップします。
送られるギフトカードのプレビューが表示されます。
デザインとメッセージが大丈夫かを確認しましょう。
OKであれば「次へ」をタップして進みます。
カード枚数を決めて代金を支払う
ギフトカードのデザインが決まれば、次は金額(枚数)の設定と決済方法の入力です。
決済内容、贈るカードの枚数入力
決済内容が表示されます。
ギフトカードを何枚贈るか?、枚数を選びましょう。
ドリンクチケット(ギフトカード)は1枚500円で、1枚〜6枚から選んで贈ることが出来ます。
決済方法の選択
金額が決まったら、決済方法の選択です。
・クレジットカード決済
・キャリア決済
から選ぶことができます。
クレジットカード決済の場合はカード番号と有効期限、キャリア決済の場合は利用中のキャリアを選択します。
(アカウント連携からログインを行うと、メールアドレスの入力を短縮することができます)
今回はauのキャリア決済を利用してみました。
auのキャリア決済の場合は、2段階認証が行われます。
auIDでログインした後ショートが送信されますので、アプリを切り替えて送信されたURLをタップします。
ふたたびスターバックスに戻ると数秒で認証が完了するので、「同意する」をタップしてください。
auかんたん決済規約に同意し、4桁の暗証番号入力、ポイント利用の有無を入力し、最後に「購入する」をタップします。
決済が完了すると、画面が変わります。
ギフトURLをコピーして、贈りたい相手にメッセンジャーアプリなどを利用して送信しましょう。
贈った相手がギフトを使用する
メッセンジャーアプリなど送られたギフトカードは、メッセージカードをタップすることで簡単に利用することができます。
LINEの場合チャットで贈ったカードをタップすると、ギフトカードが開きます。
ここで先程のカードデザインや、メッセージが表示されます。
メッセージカードをタップすると、バーコードが表示されます。
このバーコードを、スターバックスのレジで提示するだけでドリンクを購入することができます。
もらったチケットは、マイスターバックスに保存したり、Appleウォレットに保存したりと好きな方法で管理できるようになっています。
まとめ
スターバックスのeGiftはいかがでしたでしょうか?
文章で読むと少し長く感じるかもしれませんが、普段からスマートフォンを使い慣れた方であれば5分程度で作業は完了します。
ギフトカードを受け取る側も、簡単な操作でドリンクチケットを利用できます。
大切な人や日頃お世話になっている人にプレゼントすれば、きっと喜んでもらえると思います。
コメントを残す コメントをキャンセル