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iPhoneをはじめとするスマートフォンの普及により、実に多くの事が端末1台で行えるようになりました。
数年前であれば、
iPodを持って…
文庫本を持って…
携帯電話持って…
など、色々外出前に確認しないといけませんでした。
今は「スマホ持ったし、とりあえずOK!」
のように、すぐに外出することが出来ます。
(便利な世の中になりましたね〜)
一般的に利用する機会は比較的少ないのですが、iPhoneやスマートフォンにはヴォイスメモの機能も備わっています。
(ICレコーダーを持って無くても音声が録音できる)
今回はヴォイスメモの使い方や、とっさの活用術をご紹介します。
iPhoneのヴォイスメモで出来ること
まずはiPhoneのヴォイスメモで出来ることを、おさらいしておきましょう。
iPhoneのヴォイスメモで出来ることは
①録音
②再生
のふたつです。
実にシンプルで分かりやすいですね。
特に最新のiPhone6s/6s Plusであれば、3D Touchの機能を使えば2〜3秒で録音をスタートすることも可能です。
ヴォイスメモで録音/保存する方法
アイコンをタップしてアプリを起動
↓
画面中央の赤くて丸いアイコンをタップ
↓
録音がスタート
録音中は、丸いアイコンが四角に変わり録音時間がカウントされていきます。
録音が終わったら、
赤いアイコンをタップ
↓
完了をタップ
↓
タイトルを入力(もしくはそのまま)
↓
保存をタップ
これで録音した音声がiPhone内に保存されます。
また、保存前には
・再生ボタン…今録音した音声を再生して確認
・赤いアイコン再タップ…録音を再開
などの、操作も行うことができます。
保存する際は、名前を変更することができるので分かりやすい名前を付けておくほうが良いでしょう。
ヴォイスメモを再生/編集する方法
保存されたヴォイスメモは、日付の新しい物から順番で並びます。
(並べ替えは不可)
再生したい場合は、リストから再生したメモを選択し再生アイコンをタップするだけです。
保存してあるヴォイスメモは、前後の不要な部分をトリミング(カット)することが可能です。
右側にあるトリミングアイコンをタップし、前後にある赤いラインを使って不要な部分をカットしてください。
細かい調整を行いたい場合は、再生すると再生している箇所に青いラインが表示されるのでそれを使うと便利です。
「Originalをそのままトリミングする」か「新しいメモとして保存」が選択できるので、どちらかを選んでください。
3D Touchの使い方
最新のiPhone6s/6s Plusでは、3D Touchにも対応しているので2〜3秒での起動も可能です。
ヴォイスメモのアイコンを強く押し込むと、新しく録音するメニューのみが表示されるのでそのままタップしましょう。
自動で録音が開始します。
まとめ
iPhoneのヴォイスメモは、機能がシンプルなだけにとっさの事態にもすぐに起動することが出来ます。
・会社でパワハラ発言を受けた
・振込詐欺の被害に合いそうになった
など、突然トラブルに巻き込まれた時のためにホーム画面の使いやすい位置に配置しておくと良いでしょう。
また、マイクの音質を高めるためのガジェットも沢山発売されています。
私はカラオケの練習をするために、iPhoneようのマイクを購入してしまいました笑
(もちろん、良いガジェットを揃えたからといって…全く上達しませんが…)
音楽の演奏などで、本格的に録音を行う方は音の品質がかなり向上するので一度試してみてください。
下記リンクのマイクを使用していますが、専用アプリも用意されておりおすすめです。
(Amazonのレビューもなかなか良いです)
ヴォイスメモの活用方法を覚えておくと便利なので、何かの機会に試してみてください。
利用中のiPhone専用マイク
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これは声のメモですね。http://blog.fonepaw.jp/use-notes-in-ios-9.html これはiphoneメモの使い方です。