もう、後悔しない…。ヘッドフォンを買う時ワイヤレスにするべき2つの理由

現在、Beatsのヘッドフォンを愛用していますが残念ながらWireless(ワイヤレス)ではありません

2年ほど使ってみた結果…

そして本日、あるニュースを目にした結果…

これからの「高級ヘッドホンは絶対ワイヤレス対応で購入するべき」という結論に至りました。

その理由を、今回はまとめています。

これから年末年始、プレゼント需要が高まるシーズンに突入します。
自分へのプレゼントや、大切な人に贈り物をする機会が増える次期です。

高級ヘッドホンや高級イヤフォンを買う前に、少しでも本記事が参考になれば幸いです。

「プレゼントに、ちょっと高価なヘッドホンを買おうかな〜」
「今年の自分へのご褒美は、前から欲しかった高級ヘッドホンにしよう」

とお考えの方、ぜひワイヤレス接続対応のヘッドホン/イヤホンの購入をご検討してみてください。

理由1:そもそもこれからイヤホンジャックが無くなっていく

「これから買うヘッドホンは、絶対ワイヤレスにするべきだ」
と考える一番の理由は、そもそも今後はスマホからイヤホンジャック自体が無くなっていくからです。

そう考える理由は、本日複数のApple関連のメディアで報じられた

「次期iPhone7からAppleがイヤフォンジャックを廃止する」

というニュースを目にしたからです。

【参考サイト:次期iPhoneからイヤフォンジャックがなくなることを報じた記事】
※最初の“Macお宝鑑定団Blog”がsourceとなっているようです。
Macお宝鑑定団Blog「次期iPhone 7から、ヘッドホン端子が廃止?」
気になる記になる「「iPhone 7」ではヘッドフォン端子を廃止か ー 薄型化のため」
gori.me「「iPhone 7」、ヘッドホン端子を廃止?!1mm以上薄型化か」
9to5Mac「Report: Apple plans to nix 3.5mm port on iPhone 7, require Lightning for wired headphones」

このニュース記事にもあるとおり「イヤホンジャックの廃止」は、あくまで可能性の段階です。
しかし、今後スマートフォンがさらなる薄型化へ向かうことは間違ありません。

イヤホンジャックの直径は約3.5mm。

最新のiPhone6sの薄さが7.1mmなので、およそ厚みの半分程度がイヤフォンジャックの直径と等しくなります。

強度も一定に保ちつつ薄さを追求していくうえでは、イヤホンジャックがネックになるので廃止になる可能性はかなり高いでしょう。
(記事の中にあるように、イヤホンジャック→ライトニング端子への置き換えが行われる)

現在スマートフォンのトレンドは、間違いなくiPhoneが創り出しています。

iPhoneがイヤホンジャックを廃止すると、他のメーカーのスマートフォンもイヤホンジャック廃止の方向に向かうでしょう。

ということは、数年前後のスマートフォンからイヤホンジャックが無くなる可能性は非常に高いと言えます。

参照記事:『トレンドはIPHONEが作る!?』ホリエモンチャンネルで堀江貴文氏がIPHONEの画面とトレンドを語る

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理由2:Wirelessが圧倒的に使いやすい

冒頭お伝えした通り、筆者は現在有線でBeatsのヘッドホンを使っています。

2年ほど使い続けているのですが、やはり「Wirelessにすればよかった…」と何度も後悔しました。

購入当初は、「有線の方が音質が綺麗ですよ〜」とApple店員さん談を信じて購入したのですが
よくよく考えるとBeatsのWirelessヘッドホンは、有線も無線もどちらも対応しています。

音質を重視したい時=有線視聴
機動性を重視したい時=無線視聴

と使い分ければ良いのです。

さらに!
音質の比較ですが、友人のWirelessと比較してみたところ素人感覚では違いを全く感じることができませんでした笑

Bluetooth接続の距離はクラスにもよりますが、一般的には約1〜10m程度と言われています。

スマホを置いたまま、自宅やオフィスの中をそれだけ自由に動けるのはかなり快適です。

もちろんWirelessモデルは、基本的にはやや高額になってしまう傾向にあります。

しかし、それ以上の恩恵がWirelessモデルにはあることを今回有線ヘッドホンを使い続けることで気づくことができました。

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まとめ:おすすめヘッドホンのレビューなど

「スマホからイヤホンジャックが無くなる」
「Wirelessモデルが機能性に優れている」

という2つの理由から、長年利用する高価格帯のヘッドホン/イヤホンはWirelessモデルで購入することをおすすめします。

もちろん、イヤホンジャックが廃止されたからといって有線タイプのヘッドホン(イヤホン)が使えなくなるわけではありません。

変換アダプタなども、発売されるでしょう。

しかし、アダプタも間違いなく有料でしょうし…

デザインや使い勝手も多少なり悪くなるでしょう。

特に、高価な何年も使うようなヘッドホン(イヤホン)を購入する場合は、スマホのトレンドに合わせワイヤレス対応モデルを選択するべきです。

数千円の価格差はありますが、長い目で見れば全く気になりません。

そのほか、ヘッドホンやイヤホンの有線タイプは断線の危険性もあります。
線無い(または少ない)Wirelessタイプは、断線リスクも低いのでより長く使っていただけると思います。

断線リスクと防止策について:【イヤホンがまた断線!】断線を防ぐための3つのアドバイス

最後に個人的におすすめする、Beats Studio V2 Wirelessのレビューをいくつかご紹介します。

大人気ヘッドホン買ってみた!Beats by Dr. Dre【Beats Studio Wireless】

Beats Studio Wireless Headphone Review!

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