iPhone電話アプリの使い方

iPhoneで電話で通話を行う際は、電話アプリを利用します。
iPhoneはついついインターネットやアプリケーションの話題になりがちですが、電話機能も優れたインターフェイス(見た目と使い方)となっています。
電話をかける際も、連絡先をタップするだけで簡単に発信できます。
(連絡先が沢山保存してあっても、検索機能を使って簡単に見つけることができます)
電話に出られない場合も、メッセージで返信したり、あとで自分に通知したりすることも出来ます。
電話をかける場合は、『お気に入り』『履歴』『連絡先』『直接キーパッド』の4つの方法で発信ができます。
それぞれ方法については以下のとおりです。

Favorites~お気に入りからかける~

よく使う連絡先は、お気に入りに登録しておくと便利です。
また病院など緊急を要する番号も、いざという時に備えてお気に入りに登録しておきましょう。
私の場合は、かかりつけの獣医さんの番号などもお気に入りに登録しています。

電話番号をお気に入りに登録したい場合は、右上のプラスマークのアイコンをタップします。
電話帳が表示されますので、検索窓から登録したい番号を検索します。
登録の候補が表示されますので、選択して完了です。
お気に入りに追加されます。

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Recents~履歴からかける~

履歴からかける場合は、画面下にある時計のような履歴アイコンをタップします。
過去100件位は履歴が残っています。
フリック操作で簡単に上下に動きますので、かけたい番号を選びで発信してください。

Contacts~電話帳からかける~

電話帳からかける場合は、人のカタチをしたアイコンをタップします。
履歴の時と同様、フリック操作でかけたい連絡先を選びます。
また、連絡先が多くフリックで時間がかかるようであれば右にあるアルファベットからショートカットしましょう。
右側にアルファベットが表示されているので、探している方のアルファベットをタップすると一気に移動します。
また、検索窓に文字を入力して検索することも出来ます。

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Keypad~キーパッドからかける~

直接番号を入力してかけたい場合は、キーパッドアイコンをタップします。
かけたい番号入力し、緑の電話アイコンをタップすれば発信できます。

Answer~電話にでる~

iPhoneに着信があった場合は、緑の電話アイコン(応答)をタップしてください。
着信にでられない時は、赤いアイコン(拒否)を押したり、電源オンオフ/スリープボタンを2回押すと留守番電話に転送され音声メッセージが流れたりします。
(対応は携帯電話のキャリアによって多少異なります)

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