【iPhoneの非通知発信】かけ方に2つ方法があるって知ってますか?

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iPhoneから非通知で電話をかけたいとき、キャリアによってかけ方に少し違いがあります。
今回は、それぞれのキャリアに応じた非通知発信の方法をご紹介します。

「184」を使って非通知発信する方法【SoftBank・au・docomo】

SoftBank、au、docomoのどのキャリアでも共通の方法をまずはご紹介します。

この方法は、3キャリアであればどの電話会社でも使える方法です。

非通知でかけたい番号の頭に「184」をつけて発信します。

例えば、「090-1234-5678」という番号に発信したい場合は

184-090-1234-5678

と発信します。

これで受信した側の端末には“非通知”で表示されます。

注意点は発信後5秒間くらい。発信中の音声などがでません。
正常に発信されてますので、焦って切ったりせず待ちましょう。

数秒経過すれば、通常の「プルルル〜」が鳴りはじめます。

設定から非通知発信にする方法【SoftBank・docomo】

SoftBank、docomoは、設定から非通知発信することも可能です。

まずは、設定アプリを起動

電話をタップ

「発信者番号通知」をタップ

オン(緑)=非通知で発信
オフ(白)=通常発信

これで設定が完了です。

iPhone以外のSoftBankスマートフォンの設定方法

iPhone以外のSoftBankスマートフォンの場合は、以下の方法で非通知発信ができます。

アプリケーションシートで設定を選択

「通話」を選択

「その他サービス設定」を選択

「発信者番号通知」を選択

「番号を非通知」を選択し

で、設定完了します。

参照:SoftBankよくある質問「電話をかけた時に相手に電話番号を通知しない方法はありますか?」

まとめ

キャリアによって多少異なりますが、iPhoneは以上の方法で非通知発信することができます。

SoftBankとdocomoが対応している設定から変更する方法だと、電話するたびに設定から変更する必要があります。

基本時には「184」を利用するようにして、頻繁にその番号に非通知発信する場合は電話帳登録するなどしておくと良いでしょう。

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