【Switch版】ドラクエ11の相棒に『Anker PowerCore 10000 PD Redux』はいかがですか?!

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先日、Switch版ドラクエ11(ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて S)の体験版をおすすめする記事を書きました。

これをきっかけに、最近Switchを頻繁に起動するようになったのですが、Switchで遊んでいて感じるのは「Switchのバッテリー駆動時間は結構短い…」という不満です。

あと1ヶ月もすればSwitch版のドラクエ11が発売されてしまうのですが、このままでは外出先で思ったようにプレイできないので少々不安です。

Switch版のドラクエ11購入後は、移動中の新幹線や出張先のホテル、またはリビングや就寝前に寝転がってのプレイを想定しています。なので、バッテリー駆動時間がかなり重要になってきます。

最初は、Switchと一体型になるバッテリー付きケースを買おうと色々検索していたのですが、

  • Switchは、なるべく軽量かつコンパクトな状態で使いたい
  • Switchの持ち運び用ケースをすでに購入している
  • せっかくならiPhoneやMacも充電できるモバイルバッテリーが欲しい

という理由から、『Anker PowerCore 10000 PD Redux』を購入しました。

そもそも僕はモバイルバッテリーを持っていなかったで、今回が人生で初めてのモバイルバッテリー選びとなります。

ということでこの記事では、Switch用のモバイルバッテリーとして『Anker PowerCore 10000 PD Redux』を選んだ理由や、『Anker PowerCore 10000 PD Redux』を1週間ほど使ってみた感想を紹介します。

これからモバイルバッテリーを買おうと思っている人や、どんな基準でモバイルバッテリーを選んでよいか分からない人の参考になれば幸いです。

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バッテリー持続時間が長くなった
新モデルのSwitchが、8月30日に発売されます。

まずは、Switch(現行モデル)のバッテリー駆動時間を調べてみました。

任天堂の公式サイトによると、現在販売されているSwitchのバッテリー駆動時間は、フル充電で2.5〜6時間となっています。結構記載されている時間の幅が広いのですが、これはプレイするゲームによって消費電力が異なるためです。ちなみにゼルダの伝説ブレスオブワイルドの場合、現行Switchでは約3時間プレイすることができます

2019年8月30日にSwitchのバッテリー容量が増えた新モデルが登場!!

何度か『現行モデル・現行のSwitch』と書きましたが、2019年の8月30日からバッテリー持続時間が長くなった新モデルのSwitchが発売されます。これからSwitchを購入する予定の人は、ぜひ新モデルのSwitchを選ぶようにしましょう。

新モデルのSwitchは、パッケージデザインが異なります。以下は任天堂の公式ツイッターの画像です。新型Switchはこれまでと違い、赤いパッケージが目印となります。

任天堂の公式サイトの情報も確認しましたが、新モデルのSwitchはバッテリーの持続時間が長くなっているだけのようで、デザインやスペックの変更はありません。「新型Switchが出るかも!?」と以前から噂になっていたので、バージョンアップしたSwitchを待っていたユーザーは、少々残念に感じてしまったと思います…。

ドラクエ11 Sは「現行モデルのSwitchで約3時間」プレイが可能、物足りないのでバッテリーを買うことに。

僕が持っているのは現行モデルのSwitch(8月30日以前のモデル)なので、こちらでドラクエ11の体験版をプレイしています。現行モデルのSwitchの場合、フル充電でドラクエ11をプレイできる時間は3時間ちょっとです。

現行Switchの場合、外出先で電源を確保できないと3時間くらいしかプレイすることができません。ハマってレベル上げなどをしたい場合、全くバッテリーの駆動時間が足りません…。

そのため外出時でも不安なく遊べるように、Switch用にモバイルバッテリーを購入することにしました。

ドラクエ11 S「新モデルのSwitchは約5時間」のプレイが可能、バッテリー購入は様子見がベターです。

もし8月30日以降に購入した新モデルのSwitchでドラクエをプレイしようと考えている人は、外出用のモバイルバッテリーは様子を見てから購入でもよいと思います。

新モデルのSwitchの場合も、フル充電でのプレイ時間は公式サイトに記載されているゼルダの伝説と同じくらいになることが予想されます。ゼルダの伝説とドラクエのプレイ時間はほとんど同じだったので、新モデルのSwitchではドラクエ11は5〜6時間程度プレイができると思います。

3時間と5〜6時間では結構状況も変わるので、新モデルのSwitch+ドラクエ11の環境を確保できる人は、モバイルバッテリーは駆動時間に不満を感じてから買ってもよいと思います。

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【Switch版】ドラクエ11の相棒に『Anker PowerCore 10000 PD Redux』を選んだ理由

「Switchで長時間遊ぶため〜」という目的だったので、最初はSwitch本体に装着するタイプのバッテリーをAmazonで探していたのですが、装着タイプにすると今利用しているSwitch用のケースが使えなくなってしまいます。

ケース自体も綺麗なので新しく買い替えるのはもったいないし、せっかくならiPhoneやMacにも給電できるタイプの方が使い勝手が良いと考えを改め、Switchにも対応しているモバイルバッテリーを購入することにしました。

モバイルバッテリーといえば、Ankerが有名なので(毎日読んでいるgori.meさんでもよくAnkerが紹介されており、以前から気になっていた)Ankerの最新モデル+持ち運びがしやすい軽量なタイプである『Anker PowerCore 10000 PD Redux』を選びました。

Switch専用ではなく、汎用性のある『Anker PowerCore 10000 PD Redux』を購入した理由

『Anker PowerCore 10000 PD Redux』の特徴は、

  • 10,000mAh以上
  • USB PD対応のモバイルバッテリー
  • 世界最⼩&最軽量クラス
  • 2019年8月時点では最新モバイルバッテリー

という好条件でした。ある程度ネットで調べてみた結果Amazonでは価格も適正で正規のAnkerショップが販売していたので、ほとんど迷うこと無くポチることになりました。

『Anker PowerCore 10000 PD Redux』は、2019年8月に発売されたばかりなので個人的にちょうど良いタイミングでした。Ankerのモバイルバッテリーは種類も豊富ですが、反面似たいようなモデルも混在しているのが現状です。購入する時は、目的に近いモデルの比較を行い、買うときも名前や型番をよく見て間違いの無いようにしましょう。

今回のモバイルバッテリー購入時、僕が参考にさせていただいたサイトを記事末のSourcenoteに記載しておきます。気になる方はそちらもチェックしてください。

『Anker PowerCore 10000 PD Redux』を1週間使ってみた感想

僕にとっては、はじめてのモバイルバッテリー『Anker PowerCore 10000 PD Redux』ですが、1週間ほど使ってみた感想は「買ってよかった」です。

  1. 10,000mAhの容量のため、iPhoneXは約3回フル充電、Switch本体は約2回フル充電することができます
  2. Switchだけに利用するなら、本体と『Anker PowerCore 10000 PD Redux』で約9〜10時間ほど遊ぶことができます(個人的には十分なレベル)
  3. 急速充電にも対応しており、専用のケーブルがあれば約30分でiPhoneを50%まで充電できる
  4. 「サイズ…約106 × 52 × 25 mm」「重さ…192g」という軽量かつコンパクトなボディ(バックの中でもかさばらない)

このように、はじめて手に入れたモバイルバッテリーではありますが、かなり良い買い物だったと感じています。

僕はライフスタイル上、電源を比較的確保しやすい環境なので、モバイルバッテリーはほとんどSwitch用の電源として利用できます。そのためSwitch本体のバッテリーと合わせると外出している時でも9〜10時間程度プレイできるので、1日のプレイ時間としては十分です。

Switchを2回ほどフル充電できるうえ、緊急時はiPhoneやMacまたはモバイルWi-Fiの電源として使えるので、外に出ている時に電源を探すことが無くなりました。

『Anker PowerCore 10000 PD Redux』の値段、外観、使用感

『Anker PowerCore 10000 PD Redux』の価格は税込で4,299円でした。(2019年8月25日に購入した時点の価格)こちらが定価のようですのでご参考にされてください。

他にも安価なモバイルバッテリーはありますが、スマホやタブレットのように数年利用するものなので、ある程度信頼できるメーカーの製品を買うことおすすめします。

出所:SMATU.net

外箱や『Anker PowerCore 10000 PD Redux』の外観↑、同梱品の画像です↓。モバイルバッテリー本体と充電や給電に使うケーブルと、持ち運び用のケース(というより袋)が同梱されています。その他には、クイックスタートガイドのようなものが入っていました。(日本語でも簡単な説明が書かれています)

出所:SMATU.net

モバイルバッテリー本体を充電するには、別途アダプターが必要です。USBタイプCのアダプターが好ましいようなので、僕の場合Macで使っている30wのアダプターを使って本体を充電しています。

出所:SMATU.net

外出でSwitchやiPhone・Macなどを充電するには、それぞれに対応したケーブルが必要です。Switch本体を充電するには両端がUSB-Cタイプのケーブル、iPhoneを充電するには両端がUSB-CタイプとLightningのケーブルを揃えておくと便利です。(補足:Apple純正のケーブルでも充電は可能、急速充電にはUSB-Cタイプが必要)

SourceNote

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