【Spotify】邦楽アーティストも続々と参加中、after 平成は『音楽＝ストリーミング』の時代に。

突然ですが、平成後の日本は『音楽＝ストリーミング』の時代になると考えています。

というのも、最近続々と日本のアーティストも音楽ストリーミングに楽曲を提供しているからです。
（直近では、ポルノグラフィティの楽曲提供が記憶に新しいですね）

弊ブログでは、2017年6月からSpotifyで聴ける邦楽リストを公開しています。
最初は194組だったのですが、この記事を公開している2018年9月時点では273組にまで増えています。

そして本日（9月13日）、さらに34組のアーティストをリストに追加しました。
これで、307組になりました。
約1年間で100組以上の日本のアーティストが、新たにSpotifyへ楽曲を提供した計算になります。

もちろん楽曲の提供は、SpotifyだけでなくApple MusicやMusic Unlimitedなど、その他複数のストリーミングでも行われています。

恐らくこの流れは今後加速し、『音楽を聴く＝ストリーミング』が常識となることでしょう。

音楽ダウンロード時代 >> 音楽ストリーミング時代へ

2016年ごろに、地球上の半数人々がスマホを持つ時代になりました。
このまま行けばスマホの普及率はどんどん高まり、限りなく100％に近づいていくと思います。

時代の変化とともに、音楽をダウンロードする時代から音楽はストリーミングで視聴する時代に変化してきました。
「音楽は昔、曲やアルバムごとに買ってたんだよ」と、親が子供に教える日もそう遠くないことでしょう。

以下は、本日追加した邦楽リストです。
実は親切な読者の方から、TwitterのDMにて情報をご提供いただきました。
（ご本人の了承をお取りしていないので、詳細は控えさせていただいております）

今後も弊ブログでは、Spotifyの邦楽追加情報や音楽ストリーミング業界の動向などについて考察していく予定です。
管理人Twitterや公式Facebookページもありますので、情報やお気づきの点などメッセージいただけると嬉しいですm(_ _)m