Apple JapanがYouTubeの公式チャンネルで、「iPhoneで撮影する」というシリーズ動画を公開しています。
Appleは「誰でも素晴らしい写真を撮ることができると、私たちは信じています。」とコメントしており、そのためのヒントとテクニックとして動画をなんと28個も!!作ってくれています。
この記事ではその動画の中から「iPhoneでクローズアップを撮影する方法」を紹介します。
誰でも素晴らしい写真を撮ることができると、私たちは信じています。ここでは、iPhoneを使って一段と魅力的な一枚を撮影し、そして楽しめるように、いくつかのヒントとテクニックを紹介します。
引用:Apple
iPhoneでクローズアップを撮影する方法
- 被写体に近づく
- タップしてピントを合わせ、スライドして露出を調整
- そして、撮影。
iPhoneのカメラは露出を自動設定してくれますが、撮影する時に手動で調整することが出来ます。
露出を調整することで、屋外で暗い写真を撮ったり、室内で明るい写真を撮ったりすることができます。
露出を調整して、自分らしい一枚を。
露出
露出とは撮像素子に光を当てることです。
露出を調整することで、明るい屋外でも暗い写真や、夜の室内のような暗い場所でも明るい写真にすることもできます。
デジタル一眼レフカメラでは、写真の明るさが適正となるよう露出をコントロールする「自動露出(AE)」機能が搭載されています。
このため、カメラの自動露出機能を使えば、明るい被写体でも暗い被写体でも適正な明るさの写真を撮影することができます。
このことを「適正露出」といいます。引用:ニコン