『iPhone Xの主な操作説明書』(by au)が分かりやすいと評判です

Word How To on wood planks
Word How To on wood planks/PHOTO: iStock by Getty Images

2年前、SoftBank→auに機種変更したため、現在はauのiPhone Xを使っています。

auでiPhone Xを購入すると、契約時に『iPhone Xの主な操作方法(お客さまお渡し用)』という説明書がもらえます
この説明書が、大変分かりやすいと評判です。

ということで、今回はauでもらえる『iPhone Xの主な操作方法』の内容を一挙ご紹介したいと思います。
iPhone Xの操作方法の予習・復習などに最適です。


iPhone Xの主な操作方法(by au)

man using smartphone with social media application icons/PHOTO: iStock by Getty Images

『iPhone Xの主な操作方法』の冒頭部分では、iPhone Xの特徴と操作に欠かせないボタンの名称が説明されています。

iPhone Xではデバイスそのものが、ディスプレイとなった端末です。操作方法が従来のiPhoneとは、変更になっている操作があります。

引用:iPhone Xの主な操作方法より

iPhone Xの本体横面には、全部で3つのボタンと1つのスイッチがあります。
これから説明する操作には、どれも欠かせないボタンなのですべて覚えておきましょう

またiPhone Xからは、ボタンの機能割当が見直されたため、ボタンの呼び方や名称もこれまでと異なります。
なんか「新しく生まれ変わったiPhone」といった感じで、ワクワクしますね♪

本体にある3つのボタン

  1. サイドボタン
  2. 音量のプラスボタン
  3. 音量のマイナスボタン

本体にある1つのスイッチ

  1. サウンドのオン/オフスイッチ
iPhone Xの本体には「3つのボタン」と「1つのスイッチ」があります。
それぞれ重要なので、必ず覚えておきましょう。

iPhone Xで変更となった主な操作方法

Young woman using smart phone in office/
PHOTO: iStock by Getty Images
操作 iPhone X 従来のiPhone
ホーム画面への戻り方 画面下のバーに指を当てた状態から、指を画面の上方へ動かす。 ホームボタンをクリック。
マルチタスキング(タスク一覧画面)の表示 待ち受け画面下端に指をあてた状態から、画面の上方へ指をゆっくり動かし、タスク一覧が表示されたら途中で指を離す。 待ち受け画面でホームボタンをダブルクリック。
タスク一覧画面のアプリを終了する タスク一覧から対象アプリを長押しし、上へ素早く動かす。 タスク一覧から対象アプリを上へ素早く動かす。
コントロールセンターの表示 画面右上の端に指を当てた状態から、画面の左下方向に向けて指を動かす。 画面の下端に指を当てながら、画面上方に指を動かす。
強制終了/強制再起動 以下の順番に押下。
①「音量を上げるボタン」、②「音量を下げるボタン」、③サイドボタン、をAppleロゴが表示されるまで長押し。
iPhone8は同様。iPhone7は電源ボタンと音量下げるボタンを同時に長押し。
通知領域の表示 画面左上の端(もしくは画面中央の上橋)に指を当てた状態から、画面の下方向に向けて動かす。 画面上橋に指を当てた状態から、画面の下方向に向けて指を動かす。
スクリーンショットの撮影 サイドボタンと音量の上げるボタンを同時に押下。 ロックボタンとホームボタンを同時に押下。
Siriの起動 サイドボタンの長押し。 ホームボタンの長押し。
電源オフにするためのスライドスイッチ表示方法 以下2種類の手順のいずれか。
「サイドボタン」と「音量を下げるボタン」を同時に長押し。
「サイドボタン」と「音量を上げるボタン」を同時に長押し。
ロックボタンの長押し。
スリープ画面からのApple Payの支払 サイドボタンをダブルクリック。 ホームボタンをダブルクリック。
表内の記載について
極力、『iPhone Xの主な操作方法(お客さまお渡し用)』の内容を転機していますが、「記載が分かりにくい箇所」と「句読点の規則性に違和感を感じた箇所」は修正しています。

SourceNote