3Dタッチを使ってウィジェットを表示・追加する方法

happy young woman using texting on smartphone/PHOTO: iStock by Getty Images

最新のiPhoneでは3Dタッチと呼ばれる、便利な機能を使うことができます。
iPhone6s以降の端末と(SEは除く)iOS10がインストールされていれば、3Dタッチを使ってiPhoneを操作することができます。

非常に便利な機能なので、新しいiPhoneを使っている人は3Dタッチをたくさん使ってみることをお勧めします。

今回は、「3Dタッチとウィジェットの表示」にまつわるちょっとしたテクニックのお話です。
本当に些細なことなので、「3Dタッチ」と「ウィジェット」にあまり興味ない人はこれ以上読まないでください。

3Dタッチとウィジェットに、少し興味がある人は最後までお付き合いいただければ幸いです。


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純正アプリは3Dタッチを使ってウィジェット表示ができる

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PHOTO: iStock by Getty Images

一部の純正アプリは、3Dタッチを使ってウィジェットを表示することができます。
ウィジェットとは、アプリのショートカットやアプリの情報などを表示する機能のことです。

Appアイコンを強く押すと、天気や撮った写真を確認したり、連絡先に素早くアクセスすることができるので便利です。
純正アプリをよく利用する人は、3Dタッチのウィジェット表示を活用するとよいでしょう。

『Apple純正アプリ』とは
Appleが制作し、最初からiPhoneやiPadにインストールされているアプリのこと。
この記事や当サイトでは、iOSデバイスにプリインストールされているアプリを「純正アプリ」と表現しています。

3Dタッチを使ってウィジェット表示が出来る純正アプリ

以下の純正アプリは、3Dタッチを使ったウィジェット表示に対応しています。

ウィジェットに追加できる純正アプリ

  1. アクティビティ
  2. カレンダー
  3. 連絡先
  4. FaceTime
  5. 友達を探す
  6. Home
  7. メール
  8. マップ
  9. ミュージック
  10. News
  11. メモ
  12. 電話
  13. 写真
  14. リマインダー
  15. 株価
  16. ヒント
  17. 天気

また「3Dタッチを使ってウィジェットを表示する」だけでなく、「3Dタッチを使ってAppをウィジェットに追加する」こともできます。

「3Dタッチを使ってAppをウィジェットに追加する」という操作の方は、ほとんど行なうことが無いので「知らなかった!!」という人も多いのでは無いでしょうか!?

ぼくもこの機能はさすがに地味すぎて、これまで全然知りませんでした…m(_ _)m

3Dタッチを使ってウィジェットに追加する方法

smart building and wireless communication network, abstract image visual, internet of things/
PHOTO: iStock by Getty Images

3Dタッチに対応しているは、アプリを強く押しこむ>>「ウィジェットを追加」をタップ、の操作でウィジェットを「今日の表示」に追加することができます。

よく使うアプリは「今日の表示」に追加しておくと、情報をサッと確認できるので便利です。
自分の使い方に合わせて、アプリを色々と追加しておくとよいでしょう。

ウィジェット表示が出来る他社製アプリ

最近では多くのサードパーティ(他社製)アプリが、3Dタッチに対応するようになっています。

ホーム画面でAppアイコンを強く押し込むと、対応しているアプリはメニューが表示されます。
好きなアプリは、3Dタッチに対応しているか確認してみましょう。

サードパーティアプリは、ウィジェットにも対応しているモノも多く『今日の表示』に追加しておくと便利です。

ウィジェットを『今日の表示』に追加する方法

ウィジェットを『今日の表示』に追加したいときは、『今日の表示』に画面から追加・編集することができます。

『今日の表示』>>画面を下までスワイプ>>「編集」をタップ>>「+(プラスアイコン)」でアプリを追加>>「完了」

以上の操作でウィジェットを一覧出来るようにしておくと、『今日の表示』で沢山の情報をサッと確認できます。

「アプリを起動せずに最新のニュースを一覧できたり」「交通機関の運行状況を素早く確認したり」できるようにしておくと、iPhoneやiPadの使い方の幅も広がります。
詳しくは別の記事で詳しく紹介しているので、気になる人はそちらもご覧ください。

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