「新しいiPad?」
「新しいiOS?」
「それとも遂にワイヤレス充電が登場か!?」
そんな様々な噂がされている、2017年のWWDC。
開催は6月ということでとても待ち遠しいのですが、先日WWDC2017のiPhoneやMac用の壁紙が公開されました。
この記事では、WWDC2017が待ちきれない人のためにiDownloadBlogさんが公開している壁紙のダウンロード方法とiPhoneやMacの壁紙を変更する方法をご紹介しています。
iPhone、Macの壁紙を変更する方法
「Wallpaper(ウォールペーパー)」
スマートフォンやパソコンの壁紙は、英語でこう呼ばれています。
ウォールペーパーという英語は、時に否定的な意味として「誰も注目しないもの」「単調で目立たないもの」という表現で使われる場合もあります。
出典:WISDOM2(iPhoneアプリより引用)
このように残念な意味合いで使われることもあるウォールペーパーですが、iPhoneやMacのウォールペーパーは違います。
iPhoneやMacの壁紙は、
- 自分らしさの表現の場所
- 愛する家族の画像を表示する場所
- 気分があがる大好きな画像をだしておく場所
…といった自由と感性を表現するところです。
ちょっと話がそれてしまいましたが…
iPhoneやMacは簡単に壁紙を変更することができます。
まずは、iPhoneとMacの壁紙を変更する方法をおさらいしておきましょう。
(「そんなこと知ってるよ〜」という人は、もちろん読み飛ばしちゃってください)
iPhoneの壁紙を変更する手順
iPhoneの壁紙の変更は、設定アプリから行います。
「Wallpaper(壁紙)」
↓
「Choose a New Wallpaper(新しい壁紙を選択」
の順番で進みます。
上部にはiPhoneがもともと用意している壁紙が表示されます。
自分のiPhoneの写真から壁紙を選びたい場合は、カメラロールなどの項目がありますのでそちらをタップします。
使いたい写真が見つかったら、画像をタップして表示します。
画像を確認したら「Set(設定)」をタップします。
最後は選択した画像を「ホームスクリーンに設定する」か「ロック画面に設定する」かを決めたら変更は完了です。
ホームスクリーンに設定=アプリのアイコンが並ぶホーム画面の壁紙が変更できます。
ロック画面に設定=iPhoneのロックを解除する前の画面の壁紙を変更できます。
写真の選択はカメラロール以外からも
写真を選択するとき、下の方にスクロールするカメラロール以外からも写真を選択できることがわかると思います。
InstagramやTwitterなどのSNS、Dropboxなどのストレージサービスにある画像も選択できます。
ちょっと覗いてみると、意外と良い写真が見つかるかもしれません。
Macの壁紙を変更する手順
Macの壁紙の変更は、システム環境設定から行います。
Dockなどから設定アイコンをクリックして、システム環境設定を起動します。
デスクトップとスクリーンセーバ
↓
設定したい壁紙をクリック
以上で操作は終了です。
決定ボタンなどは無く、壁紙に設定したい画像が青い枠で囲まれれば設定は終了です。
変更前にひらいていた、デスクトップの壁紙は変わりません。
新しく追加するデスクトップから、新しい壁紙に変更されるので注意が必要です。
デフォルトの壁紙以外を設定する場合
最初からある壁紙以外を設定したい場合は、一手間必要になります。
デスクトップとスクリーンセーバを表示
↓
画面左下にある「+」のアイコンをクリック
↓
壁紙にしたい画像をフォルダから選択
後は先程同じように、設定したい画像が青枠で囲まれれば完了です。
iDownloadBlogからWWDC2017の壁紙をダウンロードする方法
WWDC2017の壁紙は「WWDC 2017 wallpapers」というサイトで公開されています。
iDownloadBlogは、2008年5月にスタートしたAppleのニュースや製品レビューを中心に書かれているブログです。
毎日複数のライターによって、沢山の関連記事が更新されています。
英語のブログですが、面白い情報も公開されているので興味がある人はのぞいてみると良いでしょう。
iDownloadBlog(IDB) about(英語)
今回「WWDC 2017 wallpapers」という記事でWWDC2017をイメージした、iPhoneやMacに対応した壁紙が5枚公開されています。
ほとんどがiPhoneに最適化されたものですが、Mac用もあるのでWWDCまでiPhoneとMacとおそろいの壁紙にするのもオススメです。
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