タスク管理アプリ『Nozbe(ノズビー)』の使い方 ~Nozbeの3つのプランについて~

Paper with work smarter on the notebook.
Paper with work smarter on the notebook./ PHOTO: iStock by Getty Images

「仕事もプライベートもやることが沢山ありすぎて、つい忘れてしまうことが多いなぁ…」
「タスク管理やTODO管理をしなさいと先輩に言われたけど、具体的になにを使ってやればいいんだろう??」

いつの時代もタスク管理やTODOリストに関する悩みは尽きません。
みなさんは、そんなタスクやTODOに関する悩みをどうやって改善していますか?

スマートフォンやタブレット・PCなどを利用してタスク管理を行なうツールのひとつにNozbe(ノズビー)があります。
筆者はこのタスク管理アプリのNozbeを5年以上利用しており、仕事とプライベートのTODO管理に役立てています。

GTD(Getting Things Done)を実践するツールとしてもすぐれているタスク管理アプリのNozbe。
この記事ではNozbeの料金プランについてご紹介しています。

GTD(Getting Things Done)については以下の記事をご参照ください。
タスク管理アプリ『Nozbe(ノズビー)』の使い方~まずはGTDを理解しよう~

Nozbeの3つの料金プラン

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Nozbeには、無料プランを含めて3つのプランが存在します。
最初は無料プランを利用してみて、気に入ったりプロジェクト数が増えてきてからアップデートを考えてみるといいでしょう。

  • 無料のFREE(フリー)プラン
  • 個人向け有料プランのPRO(プロ)プラン
  • チーム向けのBUSINESS(ビジネス)プラン

料金や機能の違いは下の表のとおりです。

3つの料金プラン

FREEプランPROプランBUSINESSプラン
無料780円/月(年払いの場合)
980円/月(月々払いの場合)
7,800円/月(年払いの場合)
9,800円/月(月々払いの場合)
メンバー…1人までメンバー…2人まで
390円/人でメンバー追加可
メンバー…10人まで
780円/人でメンバー追加可
  • 生産性の初心者向け
  • 最大5つのプロジェクト
  • 基準のメールサポート
  • 忙しいビジネスパーソンや専門家チーム向け
  • 無制限のプロジェクトとプロジェクト共有
  • プライオリティサポート
  • 大小のチームとビジネス向け
  • 無制限のプロジェクトとプロジェクト共有、プロジェクトごとのアドミン、ユーザー、ゲストを数に制限無く指名できます
  • VIPサポート: (アカウントマネージャーがユーザーや企業向けにNozbeを導入するサポート有り)

無料から有料への切り替えの目安は、プロジェクトの数です。
無料プランは管理するプロジェクトの数が5つまでなので、5つ以上のプロジェクトを管理するようになったときにPROやBUSINESSにアップグレードするとよいでしょう。

有料プランは、支払い方法によって料金がことなります。
一年分の料金をまとめて払う場合は月額換算するとかなりお得です。

長く利用する場合は年間払いを選択、まだ利用を続けるか悩んでいたり短期のプロジェクトにNozbeを使う場合は月額払いを利用すると良いでしょう。

Nozbeの有料プランは、30日間の返金保障付きです。
適切なプランを選んで安心してスタートしましょう♪

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