日本のAmazonのウェブページが、ビジュアルベースのレイアウトに改善されています。
Appleのような、ビジュアルベースのサイトデザインになっています。
変更されたPOINTと今後のAmazonの動きについて、簡単にまとめてみました。
まだの方は、早速チェックしてみてください。
POINT:1 ビジュアルベースのレイアウト
最初に感じたのが、かなり画像が増えておりビジュアル重視のレイアウトになっている点です。
動画や画像ベースのサービスがトレンドなので、柔軟に流行を取り入れてサイトを作っているようですね。
SNSの話になりますが、インスタグラムなどの画像中心のサービスが好まれているので良い変更だと思います。
筆者の好きなAppleのサイトとも共通点を感じます。
Amazonのトップページ
Appleのトップページ
POINT:2 商品ページには今のところ大きな変更なし
Amazonでよくガジェットや書籍を購入します。
早速商品の個別ページをいくつかのぞいてみましたが、単独ページはとくに変更はありませんでした。
今後、少しづつレイアウトやデザインが変えていく可能性があるのでしばらく注意しておきたいと思います。
POINT:3 今後のAmazonの動きに注目
ここ数日Amazon関連のニュースで、幾つか気になる話題がありました。
Amazonの電子書籍事業であるKindleのインセンティブの見直し(米国限定)や、カスタマレビューの表示方法のアルゴリズム変更など主力サービスの改善に力を入れていくもようです。
News1>>本のあり方を変えるかも。読まれたページ数による支払いをアマゾンが検討中
参詳サイト:Gizmodo
News2>>アマゾン、機械学習によるカスタマーレビュー改善に着手
参詳サイト:c-net.japan
Apple、Google、Facebook、Amazonなど、IT関連企業の動きは注意して見ておきたいですね。
Amazonのページについて、変更が加われば記事を追加していきます。
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